2023年5月16日 水曜日
インドネシアに来て、うどん程度は自炊で作っている。
今回はVer05と言うことで、少し進歩したうどん作りを投稿しました。
↓前回のうどん企画
kznrdiindonesia.hatenablog.com
日本と違って、生卵を食べる事が出来ないインドネシアにおいて、唯一生卵として食べられる、日系スーパーのパパイヤで売っている商品名『開発たまご』がある。
卵のパッケージの右上に小さく「生食可能」と赤文字で書かれている。
今日はその卵を買って来た。
卵6個で200円以上する。
1ランク上の物は、6個で300円以上。
パッケージを開けてみた。
日本で売られているMサイズレベル。
少し小さめの玉子。
色は、インドネシアなので日焼けしているわけでは無いが、色が濃い。
この卵の殻は、硬いです。
感覚として、日本の玉子の倍の硬さがあるような気がする。
力を入れて割らないと、変な中途半端な割れ方をする。
パパイヤの油揚げ。
インドネシアで油揚げを作っていて、日本からの輸入品で無いので、お手頃価格。
2枚入りが、100円代で購入できる。
粉末のうどんスープも日本からの持ち込みが切れたので、インドネシアでの購入品。
まな板の上に置いている物が、うどんスープ。
乾燥剤に見えなくもない。
いつも使っているパパイヤの冷凍うどん。
これもインドネシアで作られた冷凍うどん、日本からの輸入品で無いので高くない。
インドネシアらしく材料にタピオカが含まれていて、麺にモチモチ感がある。
油揚げの1枚をうどんの具材としてカットする。
きつねうどんサイズでなく、刻み揚げサイズにカットした。
うどんスープの説明書に1袋に対して250mlと書かれている。
私として、少し辛いので最近は300mlで作っている。
水道水でなく、ウォーターサーバーよりお湯300mlを入れて、沸騰させる。
刻んだ油揚げとうどんスープを入れた。
油揚げに味を染み込ませるため少し混ぜた。
冷凍麺を入れる。
この冷凍麺は、麺の袋にゆで時間が書かれていない。
なので、毎回自分の感覚でやってます。
冷凍麺が、自然とほぐれてきた。
冷凍麺がほぐれたところで、卵を投入。
卵が小ぶりなので、黄身も少し小さい。
フタをして卵に火を通す。
生食可能と書かれていても、やはり怖いので・・・。
卵の芯まで火が通ってない、ミディアムレアな感じだが、これで良しとした。
日系スーパーには、たまにワケギを置いている。
売っている時に買ってきた物。
水道水で洗って、汚れている薄皮を取り除いて、下地処理。
ミネラルウォータでなく、水道水で洗いました。
味噌汁等に使ったけど、今のところお腹は大丈夫。
大きくカットしてタッパーに入れて、冷凍保存。
以前小さくカットして、使ったけど良くなかったです。
それ以降、少し大きめにカット。
出来上がったうどんを器に移して、冷凍保存したワケギを入れて出来上がり。
卵を入れて、スープを少し薄めて自分の味になったので、前回より進歩したうどんが出来ました。
👇 初めてジャカルタでうどんを作った時
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 2回目のうどんでの投稿
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 3回目のうどんでの投稿
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 4回目のうどんでの投稿
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【追伸】
6個入り卵、今回の安い方でRp26.500(255円)[レシートより]でした。
ー
ランキング参加しています。