2023年2月28日 火曜日
日本に一時帰国した時に、日本のダイソーで電子レンジ調理器を買って、インドネシアに持って来た。
同じく日本より持ち込んだレトルトカレーを使って、インドネシア産の冷凍うどんを使っての超簡単調理にチャレンジ。
電子レンジ調理器は使う機会が無かったので、1か月少し眠っていた。
日本のダイソーで買った、税込み110円の電子レンジ調理器。
冷凍うどんをレンジで簡単に茹であげる道具。
紙を裏返すと、使用説明が書かれている。
使用説明の紙を大事に取っておかないといけないと思って紙を取ると、半透明の容器にレリーフ状に使用方法が書かれている。
さすが、ジャパニーズ クォリティ👏👏👏。
まずは、下の黒い容器に水(30ml)大さじ2杯を入れると書かれている。
ウォーターサーバーより適当に水を入れた。
目的は、うどんを茹でるだけなので、細かいことは気にしない。
次に冷凍うどんを入れる。
ザルを軽く重ねる。
「サルが水分の蒸発を防ぐ」と説明書に書かれている。
電子レンジの加熱時間は、「冷凍うどんの茹で時間+30秒」と書かれている。
この冷凍うどんは、茹で時間の表示が無い。
なので、適当な時間設定で電子レンジをスタート。
この適当な感じが、インドネシアらしくて良い感じ。
少し気になる茹で上がりだが、一応出来上がり。
付属のザルで、湯切りを行う。
うどん自体の余熱で、うまく出来そう。
レトルトカレーの電子レンジの設定時間を確認した。
この電子レンジワット表示が無い。
またしても、時間設定は適当にてスタート。
レトルトカレーの表側と裏側の確認をして電子レンジのターンテーブルにセット。
袋が触れないくらいに熱いので、うまく暖まていると思う。
出来上がったうどんを丼に入れて、同じく暖まったカレーをかけるとカレーうどんの完成。
食べてみると、非常に美味しい。
インドネシアの日本料理屋さんで、高いお金を出してカレーうどんを食べる事は、これでなくなったと思う。
今回の調理時間と費用を考えると、バカバカしく思えた。
総時間5分以内で、美味しいカレーうどんが出来て、大満足。
日本の100均は素晴らしい👌👍🥰。
インドネシアのダイソーはRp31.100(299円)で購入できるが、このような少し変わった商品は手に入りにくい。
帰国の際には、使い捨ての感じで、便利グッズを購入するもの良いと感じました。
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