ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

肉専門店の購入肉で肉うどん作り

2024年3月1日 金曜日

肉専門店の購入肉の残りのすき焼き肉で肉うどんに挑戦。

肉うどんの食材

キッチンペーパーに包んで、肉の下処理をする。
冷凍肉から出る余分な水分を取って、ニオイ処理をする。

肉の下処理

日本から持ち込んだ鰹だしをメインにトッピング用の肉のダシを作る。

キッコーマン醤油を日本から持ち込んでいた。

今まで気が付かなくて、巻き寿司に付いていた「キッコーマン醤油」の小袋で対応していた。

それも小さなエコで良かったが、今回からは持ち込んだ醤油を使う。

砂糖はあまり使わないので、ホテルに泊まった時のアメニティの砂糖。

各調味料

深鍋タイプのフライパンに少量の水を入れる。

お湯を沸かす

水を沸騰させる。

少量の為、直ぐに沸く。

沸騰したお湯

鰹だしの小袋を半分入れる。

鰹だしを入れる

醤油を適量入れる。

少量の醤油を入れる時は、以前のように醤油の小袋で入れる方が間違いが無くて入れやすい。

ボトルタイプの醤油だと一度にドバッと入ってしまいそうになった😅。

醤油を入れる

砂糖のステックを適量入れる。

今回は2本入れてみた。

砂糖を入れる

ダシをかき混ぜて、ひと煮立ちさせた。

その次に、小玉ねぎ1個分を入れる。

玉ねぎを入れる

日本のダイソーで買った冷凍うどんの解凍道具で、玉ねぎを煮込んでいる間に冷凍うどんを解凍する。

冷凍麺を戻す

👇 以前書いた電子レンジ調理器具の使い方のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

玉ねぎに火が通ったところで、肉を入れる。

500g入りの肉を買った残りで、さすがに残りの肉は少なかった。

硬い肉なので、適量と言えばこのくらいが良いかもしれない?

肉を投入

うどんのトッピングにするので、少し煮込む。

肉を煮込む

石付をカットして小分けにした「冷凍エノキダケ」を投入する。

エノキダケは冷凍にした方が成分的に良くなるそうで、保存も楽なのでそのようにしてます。

エノキダケを投入

エノキダケにも味が染み込んで、出来上がり。

出来上がり

市販のつゆの素でうどんのつゆを作る。

うどん汁を作る

つゆの素に書かれている「めんのかけ汁」の倍率で薄める。

ウォーターサーバーのお湯が使えるので、便利である。

薄め具合は忠実に守った。

かけ汁の色が少し濃いが・・・?

うどん汁の出来上がり

電子レンジから冷凍うどんも出来上がって来た。

冷凍麺が出来てきた

フタを取って麺の確認。

フタを取ったところ

付属のザルでお湯を切る。

湯切りをして

丼にうどんを入れる。

インドネシア産の冷凍うどんの麺の量は若干少な目。

うどんを入れる

出来上がったトッピングの具材をのせる。

具材を入れる

ネギをのせて出来上がり。

解凍されたネギで、見た目は良くない。

緑色が上に見えるので、無いよりか心の安らぎにはなる。

実食

今までチャレンジた牛丼・すき焼きに比べると普通に美味しい。

但し、凄く美味しいレベルにはまだ到達できない😅。

うどんにコシがあって美味しい。

肉にも凄く強いコシがあるが、量が少ないので今までよりは我慢できる。

出来上がり来上がり

3回目にして普通の肉利用の料理が出来ました。

👇 初チャレンジの牛丼・並み以下の出来ばえ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

👇 二回目のチャレンジのすき焼き・同じく並み以下

kznrdiindonesia.hatenablog.com

まだ、成功のレベルまで至って無いですが、成功の下にはいっぱいの失敗がある事を経験しました。

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ