2024年11月某日 水曜日
特別な日に食べようと置いていた「愛媛の赤色・トマトカレー」がある。
今日は、30年目の記念日になるので、晩御飯で食べる事にした。
ジャカルタと日本では2時間の時差があるので、同時の食事はならないが・・・。
箱を開けて中袋を取り出した。
中袋を温めるために、お湯を沸かす。
中袋をお湯に入れて温める。
ここで、初めて箱の裏の説明を見る。
レトルトカレーなので、茹で時間くらいしか見る所が無いと思うが、大切なカレーなので、ひと通り目を通す。
やはり、特に変わったことは書かれていなかった。
日本の短粒米だと、ベトベトになってNGなるレベルの水の量。
多めの水で炊いた長粒米は、短粒米のような雰囲気になる。
盛ったご飯に、出来たレトルトカレーをかける準備をする。
レトルトパウチの封を切ってご飯にかけた。
普通のカレーより赤味が強い。
カレーのルーだけだと何か寂しい。
前日に作った、移動販売車で買った卵で作ったゆでたまごを半分に切ってのせた。
暖色系の色だけだが、少しは華やかになった。
実食
普通のレトルトカレーと思って食べたので、一口目で驚き。
爽やかなトマトの味が口に広がって美味しい。
畑から取って、直ぐに入れたような新鮮なトマトの味がする。
トマトの味が印象に残る美味しいカレー👍。
カレーを使った料理は、カレーうどん・カレーパン等カレーがメインになるために、先にカレーの言葉がある?
決して、うどんやパンがメイン素材では無いと思う。
この「トマトカレー」はトマトが先に来ている。
確かに、カレーよりトマトの味が上にある。
普通のカレーだと思って食べたカレーが、特別な美味しさのカレーで30年目の記念に色を添えてくれました。
👇 トマトカレーを貰った時の投稿です
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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