ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

袋に入った黒猫(ニャオ君)の報告

2024年2月18日 日曜日

日本からLINEで「ニャオ君」の休日を過ごしている写真が送られてきた。

自分から布の袋に入って、寛いでいるとの事。

小さな袋で、見るからに狭そう。

自分からバックにはいいて

袋を持ち上げられて、ほっぺたが少し窮屈気味に押されている。

でも、「袋からは出ないよ。」の強い意思は感じる。

持上げられて

顔を動かして、袋の中で納まりの良い顔の位置を決めて、ご満悦。

ご満悦

日本はまだ十分寒いみたいで、体を丸めて布の袋に体を密着させて過ごしている「ニャオ君」の報告写真でした。

こちらの休日の姿は、半袖Tシャツ一枚の半ズボンの夏仕様です。

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被り物をした黒猫(ニャオ君)の報告

2024年2月17日 土曜日

休みの日にLINEで日本の「ニャオ君」の写真が送られてきた。

テントウムシの被り物を着ている。

被り物を着て

散歩の時のハーネスのように、体に物が付くと体が固まって、地面に伏せた状態で止まってしまう。

この写真だけを見ると細長い大きなテントウムシに見える。

固まってしまった状態

近くでスマホを向けられても、左手は出るが顔を上げない。

動かない

ようやく帽子を半分ずらして、動き出した。

帽子を少しずらして

帽子を半分かぶって、こちらを見ている。

なに?の表情

表情に硬さがある。

少し警戒している

帽子を完全に脱いで、ひと休み。

背中の七星が、似合っている。

キャラクター人形の人が帽子を取って、休憩しているポーズに似ている。

ソファの上に家人が座っている。

テントウムシ着たから、チュールは?」と催促しているように見える。

ひと休み

服を着たまま、部屋の中をウロウロ。

こちらを見て警戒

1枚服を着たことで暖かくなったのか、動きが活発になって階段を登り、2階の部屋に移動中。

帽子は完全に脱いでいる。

階段を上って来て

日本を出て約2週間が過ぎた日の出来事。

テントウムシの服を着た、黒猫(ニャオ君)の報告でした。

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テクテク歩いてお米を買いに行く

2024年2月17日 土曜日

太陽が少し傾いた昼下がり、スディルマン通りをテクテクと歩いて、裏通りにある地元の米屋さんにお米を買いに行く。

逆光の為、写真が暗くなって風景の写りが良くない。

実際は、ジャカルタのメイン通りの一つで、雰囲気は綺麗です。

スディルマン通り

振り返って、逆光にならない方向の写真を撮ってみた。

画面に明るさが加わって、スッキリ見える。

右下にMRT駅(地下鉄)の入口が見える。

振り返ってのスディルマン通り

少し歩き進むと広い歩道の中央に、黒い物がある。

歩道の中央に黒い物体

黒い物体に近づくと、じっとして動かない白い手袋をはいた猫だった。

スマホで写真を撮っても、動かない。

少し見ていたが、全然動かない。

白い手袋の猫

猫をやり過ごして、少し行った所で振り返って、風景の写真を撮った。

振り返っての風景

先ほどの白いソックスを履いた猫は、まだじっとしている。

MRT駅の出入り口の方向を見ている。

「誰かが出てくるのを待っている?」

だとしたら、凄い出来事だと思う。

人通りが無いので、少し見ていた。

本当に動かない、本当に誰かを待っている?

白色ソックスの猫

猫が動かないので、先へと移動する。

道路の反対側へ移動するために、前方に見える歩道橋を渡る。

歩道橋が見えてきた

歩道橋越しに森ビルが見える。

私が2年半前にジャカルタに来てから、そのあと竣工した。

オープンして1年と数か月しか経っていない。

ショッピングモールで無いので、行く用事は無い。

歩道橋越しの森ビル

歩道橋に上がって、進行方向の写真を撮ってみた。

休みの昼下がりなので、交通量はそんなに無い。

歩道橋からの進行方向

反対方向の歩いて来た道の方向の写真も撮ってみた。

歩道橋からの来た道

歩道橋の中央部を越えて、歩いて来た風景をまた撮ってみた。

時間がゆっくり流れている感じがする。

歩道橋の中央を越えての来た道

歩道橋を降りてゆく。

階段でなくスロープになっているので、歩く量は多くなる。

建物に「JAKARTA MORI TOWER」の文字が見える。

歩道橋からの森ビル

歩道橋を降りて、広い歩道を歩くと「JAKARTA MORI TOWER」のプレートが見える。

日本でお馴染みの「森ビル」になる、高さは58階建てのビル。

歩道からの森ビルのプレート

スディルマン通りの大通りを左に曲がって、地元通りに入る。

道路から曲がった所

200mほど入った所の左T字路のポイント。

ここを左に曲がると店屋さんが並ぶ小さな道路になる。

左へ曲がるT字路

👇 青空市のようすを書いた時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

日曜日の朝、この道の両側に出店が開かれて、青空市が開催される。

曲がって店のある通り

20mほど入った所に米屋さんが3軒ほど、点在する。

その内の一軒に入る。

米屋さんの店先

店先のお米、Rp14.000(135円)、Rp15.000(144円)、Rp16.000(154円)。

注文するとブリキのカップで計ってくれるので、重さで無く量だと思う。

注文する時はkg・Lの単位を言わないで、いつも数字のTiga(ティガ)「3」

見た目、一番安いRp14.000が綺麗だったので、それにした。

売っているお米

買て帰った、お米の入ったビニル袋。

破れても大丈夫なように、ビニル袋は2重にしてくれている。

内側のビニル袋の口は結んでくれている。

405円程度の買い物だが、本当の思いやりを感じる。

買って来たお米

内側のビニル袋の口を開けて中身を見た。
日本ではあまり見かけない長粒米

袋の中

何でもない、歩きでのお米の買い物。

途中出会った白い手袋と靴下を履いた猫の出会いと、高層ビル街と裏通りの生活道路のギャップを感じた散歩の日記でした。

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休みの日の食パンでの朝食

2024年2月17日 土曜日

前日の金曜日に、パン屋さんのMAKOで食パンを買った。

いつも買うWhole Meal Toast(全粒粉食パン)タイプが売り切れで、白色の普通の食パン。

買った食パン

側面の焼き色の付いた面は、全粒粉タイプも今回のタイプも同じようにきつね色。

食パンの側面

前回の全粒粉タイプの写真と比べてみた。

同じキツネ色だと思ったが、見た目の質感が明らかに違う。

実物を比べる事が無かったので、気が付かなかった。

意外な発見。

左:全粒粉パン 右:今回の食パン

食パンの耳以外の色の違いは、今回の物は白い。

食パンの断面側

8枚入りの袋から1枚取って、お皿へ移す。

1枚取ってお皿へ

焼く前の食パンの色を比べるとかなり違う。

ここまで色が違うので、食べた時のモサモサ感は全粒粉タイプではかなりある。

その感じが、慣れると健康感を感じる。

左:全粒粉タイプ 右:今回のもの

今日は休み、時間があるので休み仕様の朝食作り。

休み仕様の材料

プライパンを温めて、ココナッツオイルを入れる。

フライパンを温めて

卵を入れて焼く。

海外のホテルで目玉焼きを注文する時、焼き加減(半熟・普通・良く焼く)及び焼き方(片面・両面)の判れたオーダー名を聞かれる。

その名前が完全に、統一された呼び方で無いように感じる。

一般的に「サニーサイドアップ」で普通の目玉焼きが出てくる。

日本の一般的な片面焼の水を入れての蒸し焼きで「ベースドエッグ」。

両面焼きでターンオーバー、両面焼きの強く焼いたもの・・・・・。

日本だと「目玉焼き」の一言で済むところが、めんどくさい話である。

自分で作れば、自由自在で簡単な料理である。

卵を入れて

今回は、トーストの上に置くので黄味をつぶす。

黄味をつぶす

粒黒コショウをかける。

サンバルソースをあとでかけるので、塩は無し。

粒黒コショウ

水無しの蒸し焼きにする。

フタをして

ひっくり返しての両面焼き。

海外の卵は、良く火を通してが安心。

ひっくり返して

その間にトーストが出来上がって来た。

トーストが出来上がった

トーストにすると白色の食パンも焦げ目がついて、全粒粉タイプに色が近づく。

逆に全粒粉タイプの焼き色の変化が少ない。(焼時間が短かった?)

左:全粒粉タイプ 右:今回

焼きあがった目玉焼き(あえて日本風の名前で)をのせる。

黄味がつぶれて、目玉焼きになっていないけど?

インドネシア語では、Mata sapi(マタ サピ)「目玉焼き」と言う。

Mata :目、sapi:牛

直訳すると「牛の目」、見たままの言葉で憶えやすい。

たまごをのせて

サンバルソースをかけて出来上がり。

出来上がり

サンバルソースをかけた、目玉焼きのトーストは見た目以上に美味しいです。

最近よく作る休みの日の朝食で、私にとっての「海軍カレー」のような存在。

休みの日を体で意識させる定番メニューになっています。

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黒米を混ぜての炊飯

2024年2月14日 水曜日

2月14日はインドネシア大統領・副大統領を直接選挙で決める選挙日で、国の祝日になった。

休みになって時間と心に余裕があるので、黒米の炊飯のリベンジに挑戦。

👇 黒米の炊飯の失敗を経験したブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

白米1合と黒米1袋と炊飯の為の道具。

炊飯器は部屋に備え付けの3合炊き(220V-50Hz)の物。

道具と材料を並べる

白米1合に黒米をひとつかみ入れた。

見た感じ1合の白米に対して、黒米が多いように感じた。

先日の100%黒米の記憶が、頭をかすめたがこれで行く。

白米に黒米を入れる

水道水を入れて、米を研ぐ準備をする。

自炊を始めた当初は、口に入れる水は全てミネラルウォータを使っていた。

しかし、ローカルスタッフに言われて、今は煮沸する物は水道水を使っている。

あくまでも、自己責任での水道水の利用。

今のところ、体は大丈夫です。

水を入れて

少量の黒米だが、米の研ぎ汁の色が黒い。

1回目の研ぎ汁

2回目の水道水を入れる。

かろうじて、下のお米が見える。

2回目の水を入れる

研ぐと少し黒い研ぎ汁になった。

この程度の黒米が入っているだけで、黒みをおびた研ぎ汁になる。

前回、黒米2合100%を研いだら、いくら研いでも黒い研ぎ汁になったのは当然だと思う。

2回目の研ぎ汁

自分が食べるだけなので、2回の米研ぎでやめた。

お米を炊飯器に移す。

1合のお米の量は少なく見える。

そして、黒米の存在も、まばらで存在感が無い。

米を炊飯器に移す

水道水を1合のお米に対して、1.5合の所まで水を入れた。

先日の黒飯のカリカリの炊き上りを考慮しての、自分なりの改善案。

実際、長粒米のインディカ米は水が多い方が少しジャポニカ米に近くなる気がする。

水を入れる

炊き上って、炊飯器のフタを開けると中フタに、黒米の黒い汁が付いている。

今回は、前回のような異常な匂いの発生は無かった。

中フタの状態

中フタを取って、炊き上りを見る。

「赤飯が出来ている😃。」

炊き上り

器によそってみた。

日本で見る赤飯に見える。

古い日本人なので、赤飯を見ると意味も無く嬉しい。

「お祝い事」=「赤飯」の世代なもので・・・。

「今日何か良い事があったかな?」と回想してみる。

「そうか、日本からのバレンタインデープレゼントがあった😄。」

器に移して

写真で前回の黒飯と今回のご飯を比べてみた。

写真で比べると100%黒飯の凄さがよくわかる。

我ながら、この100%黒飯をよく食べたな🤣。

食べてお腹の調子は、特に何も起こらなかったです。

左:前回 右:今回

炊飯器に残った赤飯風のご飯。

黒飯が小豆のように見えて、残りのご飯を見ても赤飯に見える。
タッパーに入れて、明日の朝のご飯に保存する。

炊飯器の残りのご飯

失敗のあとの成功の「黒米を混ぜての炊飯」でした。

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日本を出る時にもらったプレゼント

2024年2月14日 水曜日

日本を出る時に、「2月14日にあけて」と白いビニル袋を渡されてスーツケースに入れてきた物がある。

鈍い私でも「2月14日」と付くとバレンタインデープレゼントと理解した。

それで、2月14日の今日まで待って、白いビニル袋を開けた。

「黒糖かりんとう」と「愛媛の赤いトマトカレー」が出てきた。

ビニル袋から取り出したプレゼント

「愛媛の赤いトマトカレー」初めて見るパッケージ。

内子の道の駅「からり」自慢の・・・と説明書きがされている。

愛媛の赤い トマトカレー

裏側の説明書きを見ても地元限定のカレーみたい。

特別な良い事があった時用にしまっておいて、今日は食べない。

箱の裏側

もう一つは、城西館の黒糖かりんとうが入っていた。

城西館の黒糖かりんとう

城西館の商品には「JAL国内線ファーストクラス機内食で提供されました。」の金色ラベルが貼られている。

ジャカルタに来る1年前、高知県宿毛市から奈半利町の色々な所で仕事していて、城西館の商品は懐かしい。

金色のラベル

袋の裏側を見ると、良く見えるサイズの文字で説明書きがされている。

これを見ると、東南アジアの製品はどうして見えない極小文字で、一般的に書かれるのだろうと思ってしまう。

裏側の説明書

封を切って、数本食べてみる。

黒糖の美味しいかりんとうの味を味わえる。

一度に食べ切るのはもったいないので、再度数本食べて今日のところはやめる。

中身のかりんとう

大切なかりんとうは数日に分けて、味わいながら頂く事にしました。

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黒米(Beras Hitam)の炊飯で大失敗

2024年2月11日 日曜日

以前白米と一緒に買った、黒米を炊いてみた。

👇 一緒に買って来た白米を炊いた時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

部屋に買置き状態で、保管されていたBeras Hitam(ブラス ヒタム)「黒米」

Beras:米、 Hitam:黒

買置きの黒米

炊き上りの写真の黒飯のようすが面白そうなので買ってみた。

【参考金額】

黒米(Beras Hitam)1kg Rp42.990(413円)

Disc(値引き)     ーRp7.090(-68円)

金額           Rp35.900(345円)

白米(前回ブログより)

Beras Japonica 1kg Rp38.890(374円)

Disc(値引き)    ーRp5.990(-58円)

金額           Rp32.900(316円)

炊き上りの写真

袋の裏側。

米が黒色なので、金色の文字はほとんど判別できない。

更に、いつもながら文字が小さいので見えない。

袋の裏側

インドネシア語でCara Memasak、英語でCooking Instruction 「調理方法」と絵付きで何か書かれている。
ご飯を炊くのに説明なんかいらないと無視して、ご飯を炊く準備に取り掛かる。

これが、あとで大変な事になる。

調理の説明書き

封を切って、中身を見る。

袋はファスナータイプで、あとで開け閉めが何回も出来る親切仕様。

初めて見る黒米。

細長く、何かを燃やした後のような形相をしている。

袋を開けて

黒米を2合、計ってボウルに移す。

ボールに移した

洗うために水を入れた。

水を入れただけで、水が黒くなった。

水を入れて

少しかき混ぜると、真っ黒の水になる。

お米を洗って

2度目の洗米、水がまた真っ黒。

再度洗って

3度目も同じく、真っ黒。
お米が汚れていて真っ黒になるのでなく、黒米なので水が黒くなると判断して、洗米するのはこれで終了。

再々度洗って

黒米を炊飯器に移して、炊く準備をする。

2合の黒米なので、水を2合に合わせて入て、スイッチを押してスタート。

炊飯器に入れて

いつもの白米の時はそんなに匂いは気にならなかったが、黒米の炊ける匂いが部屋に充満してきた。

焦げ臭いと言う表現が正しいか、ナッツを炒っているニオイか分からないが、100%異常を示すニオイが炊飯器から出ている。

炊飯が終わるまでどうしようもないので、スイッチが切れるまで待った。

フタを開けて確認。

元もと米が黒いので、焦げているかどうかわからないが、真っ黒なコメが目の前にある。

凄くコウバシイ匂いがする。

出来上がり

黒飯を器に、よそった。

一粒づつが分かれて、器にパラパラと落ちる。

一粒づつが完全に独立している。

ご飯の形態はしていない。

グラノーラ系統の食べ物のようにパラパラ。

器に移して

まだ、おかずも何もないが、食べてみる事にする。

箸でつかめないので、スプーンで食べる。

ひと口、口の中に入れる。

硬い小さなナッツを口いっぱいに入れた感触が発生する。

ひと口30回噛む健康法を思い出して、30回噛む。

30回噛んだが、口の中の黒飯の形状はほとんど変わらない。

60回噛んで、黒飯が砕け始めた。

90回噛んで、ようやく黒飯が口の中で砕けてご飯のような感じになる。

しかし、飲みこめる状態では無い。

100回を超えた当たりから、黒飯の甘さを感じるようになる。

甘さ控えめのおはぎの味に似ている。

110回を超えた当たりで、ようやく飲み込めるレベルになった。

器に移した黒飯を100回以上噛んで、おかず無しで完食した。

ご飯を食べて、顎が疲れたのは初めてかも知れない。

黒飯の硬さにも驚いたが、よく噛むと甘さが発生して、おかず無しで完食出来た事にも驚き。

拡大して

あとで、ネットで黒米の炊き方を調べました。

普通は、白米を炊く時にスプーン1枚くらいを加えるそうです。

100%黒米はあり得ない😱。

日本で黒米を買うと高い事がわかり、さらに驚きでした。

良い勉強になりました。

半世紀以上生きてきて、まだまだ知らないことがいっぱい。

謙虚な気持ちになりました。

【投稿後記】

残りの黒飯は2回に分けて、大量のお湯でBubur(ブブル)「お粥」にして美味しく頂きました。

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モールのお菓子屋さんで買ってみた(その2)

2024年2月11日 日曜日

ミカンゼリーのお菓子と一緒に買ったハングル文字が書かれたお菓子。

韓国製では無いです。

👇 一緒に買ったミカンゼリーのブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

これも3つRp○○○.〇〇〇(値段の記憶無し)のディスカウント商品。

日本のように商品に金額表示が無く、元の値段は知らない。

雰囲気で、ディスカウント商品と思っています。

数種類ある中から、厳選した商品3つ。

他の商品の種類を忘れるぐらいなので、「厳選」は言い過ぎ🙇。

買ったお菓子3つ

ヤクルト容器にしか見えない袋の形。

東南アジアでは、知的財産権は死語?

果汁18%のヨーグルト味で、こんにゃくゼリー仕様が15個入っている。

味は、青りんご味とマンゴー味。

青りんごとマンゴー味

裏側は見せる気が無いような極小文字。

バーコードからマレーシア製でした。

袋の下の一部が透明で、中の小袋が見える。

袋の裏側

もう一つはぶどう味のこんにゃくゼリー

こちらはヨーグルトの味付けは無し。

ぶどう味

袋の裏側。

写真で拡大すると文字らしきものが見える。

更に虫メガネで拡大すると見えそうだが、そこまでして解読したくないのでヤメました。

ぶどう味の裏側

袋を開けて、中の小袋を出してみた。

マンゴーの袋を開けて

はさみマークの切り取り線がある。

日本だと、この線上に手で切れる所がある。

こちらでは、絵のようにはさみで切らないと開けられません😢。

小袋の状態

線上をはさみで切った。

そして、中身を見せようと手で押すと、こんにゃくゼリーが硬くて写真のように2mm程度でて、止まってしまった。

口を切って

口の所を再度切り直した。

今度は中身が綺麗に出た。

口を切り直して出してみた

ぶどう味の袋も開けてみた。

同じような小袋が入っている。

ぶどう味ゼリー

黄色の注意書きがある。

マレーシアのお菓子なので、マレー語になっているがインドネシア語で理解できるレベル。

出だしのAMARANが少し違うくらい?

意味的には、

「警告 窒息の危険を引き起こす可能性があります。3歳以下のお子さんには適していません。」

こんにゃく製品なので、日本と同じ注意勧告。

袋に書かれているように、手では開かないです。

はさみは必須。

インドネシアでの生活で、はさみは必須道具。

小袋の裏側

3袋共試食しましたが、3種類共それなりに美味しいかったです。

青りんごとマンゴーは、ヨーグルト味の癖が少しあるけど、慣れると気にならないレベル。

3種類共こんにゃくゼリータイプの為、しっかりとした噛み応えで日本で食べられる物とよく似てます。

こちらの方が薄作りで、食べやすいかも。

_

追記:このブログへコメントいただきありがとうございます。返信が遅れて申し訳ございません(いつもコメント返信ができていたのですが、現在返信できず原因解明中です)。 
引き続きお待ちいただければ幸いです。

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