2024年4月13日 土曜日
Mal Ambasador(アンバサダー モール)の最上階のフードコートにやってきた。
インドネシアの長期休暇に入ってのモールの為、行き付けのジュース屋さんが閉まっていた。
飲み物を求めて、フロワーをうろつく。
最近出来たが、まだ利用したことが無いジュース屋さんがあった。
それが今前方に見える店。
行きつけの店はミカンだけのジュース屋さんだが、こちらの店は多くの果物の種類のジュースがある。
ドリンクメニューのジュースの種類が多い。
甘さを考慮して、Tebu(トゥブ)「サトウキビ」が使われている。
冷たいタイプは、頭にEs(エス)「氷」の表示がある。
Es Tebu Jeruk サトウキビ・氷入りミカンジュースを注文した。
Jeruk(ジュルッ(ク))「ミカン」
15RB→Rp15K(Kが省略表示)→Rp15.000(144円)
メニュー表横の木桶に本物のTebu(サトウキビ)が置かれている。
町の屋台では、このサトウキビだけをその場で絞ってジュースにしているジュース屋さんも見かける。
見た感じは竹の棒。
木桶のサトウキビを使うのかと思ったら、冷蔵庫からサトウキビを2本取り出して、搾り器にかけてサトウキビジュースをコップに入れてくれている。
ミカンを数個取り出して半分にカット。
写真に写るオレンジ色の搾り器でミカンジュースを作ってくれている。
出来上がった「冷たいサトウキビ入りミカンジュース」を受取った。
フードコートの空いている席に座り、写真撮影。
ジュースが2層に分かれている。
下の黄緑の層は、甘いサトウキビの層。
上のオレンジ色はミカンの層。
先にサトウキビジュースを入れて、あとからミカンジュースを入れていた。
見事に2層に分かれている。
もらったストローで上下の層を混ぜて、味を一つにまとめる。
少しの氷で冷やしてくれているので、薄まっても少しだけなので嬉しい。
サトウキビ、ミカンと使用材料は全て天然素材。
それを搾って、少しの氷で冷やしただけのジュース。
注文してから目の前で搾って作ってくれたジュース。
日本だと板前さんが目の前で握ってくれた握り寿司のようなもの。
作ってくれているのを見ながら待っていた。
自然の甘さのフレッシュジュース、美味しくないわけが無い。
インドネシアのジュース屋さんは、目の前で搾って作ってくれる所が多いです。
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