ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Mall Ambasador(モール アンバサダー)の初めてのジュース屋さん

2024年4月13日 土曜日

Mall Ambasador(モール アンバサダー)の最上階のフードコートにやってきた。

インドネシアの長期休暇に入ってのモールの為、行き付けのジュース屋さんが閉まっていた。

飲み物を求めて、フロワーをうろつく。

最近出来たが、まだ利用したことが無いジュース屋さんがあった。

それが今前方に見える店。

前方にジュース屋さん

行きつけの店はミカンだけのジュース屋さんだが、こちらの店は多くの果物の種類のジュースがある。

店先のようす

ドリンクメニューのジュースの種類が多い。

甘さを考慮して、Tebu(トゥブ)「サトウキビ」が使われている。

冷たいタイプは、頭にEsエス)「氷」の表示がある

Es Tebu Jeruk サトウキビ・氷入りミカンジュースを注文した。

Jeruk(ジュルッ(ク))「ミカン」

15RB→Rp15K(Kが省略表示)→Rp15.000(144円)

メニュー

メニュー表横の木桶に本物のTebu(サトウキビ)が置かれている。

町の屋台では、このサトウキビだけをその場で絞ってジュースにしているジュース屋さんも見かける。

見た感じは竹の棒

メニュー横のサトウキビ

木桶のサトウキビを使うのかと思ったら、冷蔵庫からサトウキビを2本取り出して、搾り器にかけてサトウキビジュースをコップに入れてくれている。

冷蔵庫からサトウキビを取り出して

ミカンを数個取り出して半分にカット。

ミカンをカット

写真に写るオレンジ色の搾り器でミカンジュースを作ってくれている。

ミカン搾り器(オレンジ色)

出来上がった「冷たいサトウキビ入りミカンジュース」を受取った。

フードコートの空いている席に座り、写真撮影。

受取ったジュース

ジュースが2層に分かれている。

下の黄緑の層は、甘いサトウキビの層。

上のオレンジ色はミカンの層。

先にサトウキビジュースを入れて、あとからミカンジュースを入れていた。

見事に2層に分かれている。

上下で色が違う

もらったストローで上下の層を混ぜて、味を一つにまとめる。

少しの氷で冷やしてくれているので、薄まっても少しだけなので嬉しい。

ストローを刺して

サトウキビ、ミカンと使用材料は全て天然素材。

それを搾って、少しの氷で冷やしただけのジュース。

注文してから目の前で搾って作ってくれたジュース。

日本だと板前さんが目の前で握ってくれた握り寿司のようなもの。

作ってくれているのを見ながら待っていた。

自然の甘さのフレッシュジュース、美味しくないわけが無い。

インドネシアのジュース屋さんは、目の前で搾って作ってくれる所が多いです。

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