ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

初の羽田空港第二ターミナルからの出国

2024年4月1日 月曜日

松山空港(7:30発)➡羽田空港・第2ターミナル(8:55着)

羽田空港・第2ターミナル(10:20発)➡ジャカルタジャカルタ時間16:00着)

日本とジャカルタの時差は2時間。

以上の予定で、またまたの日本出国。

いつもと違うのは、羽田空港内の同じ第2ターミナルからの出国になる。

今までは、第2ターミナル➡第3ターミナルへ、空港の無料連絡バスに乗って移動があった。

今回は、同じ第2ターミナル内での移動。

多くの人と降りた国内線通路から、「国際線乗り継ぎ(第2ターミナル)」を示す案内板を頼りに移動する。

一気に人の数が少なくなった。

と言うか、私一人になってしまった。

松山空港から、今の便で出国する人は私一人であった。

国際線乗り継ぎ(第2ターミナル)の案内

案内板を頼りに移動していると、故郷の今治の「今治タオルのロゴマーク」があった。

地元びいきの感があるが、スッキリして素敵なロゴだと思う。

詳しい場所は忘れたが、ジャカルタでもこの「今治タオルのロゴマーク」の入ったタオルを売られているのを見た事がある。

次回、ジャカルタで「今治タオルのロゴマーク」を見つけたら報告いたします。

今治タオルのロゴマーク

通路から駐機してANA飛行機が見える。

その中に黄色のSTAR WARSと書かれた飛行機が牽引車に引かれて移動中。

STAR WARS 仕様の飛行機

国際線乗り継ぎの案内板を頼りに、人通りの極端に少ない通路を進む。

国際線乗り継ぎを目指して

出国手続きの文字が見えてきた。

前回までの第3ターミナルからの出国は、JALANA・各海外の航空会社利用の全ての人が集まっての出国手続き。

なので、とんでもない人の数の状態だった。

今回の第2ターミナルからの出国は、ANA便のみ?

凄く少なく、ほぼ待ち時間無しで通過。

出国手続きの看板

出国手続きを終えて、飲食・売店の店がある搭乗待合所の案内板の前で、場所の確認。

第2ターミナルの国選線 の案内板

BOARDING GATE の案内に従って、自分の搭乗口へと急ぐ。

BOARDING GATE の案内板

第3ターミナルほど広く無い建物で、指定された搭乗口に到着。

国内便を降りての時間はあまり無く、いつものようにギリギリになると思ったが、余裕をもって来れた。

指定された搭乗口は、まだ人が少ない。

とりあえず搭乗口に着いた

滑走路を見えると第2ターミナルなので、ANAの飛行機が並ぶ。

滑走路を見る

搭乗時間に近づいて、人も増えてきた。

また少しの間、日本を離れることになる。

季節変化のある日本から、ほぼ一定気候のインドネシアに戻る。

変化の少ない日本生活と比べて、インドネシア生活はブロブ日記が書けるほど刺激はある。

お茶漬けを食べて「日本食だ。」と喜ぶ生活に戻る。

インドネシア生活は、憶えるべき単語が山のようにあるので、頭がボケ暇が無いです。

搭乗時間が迫って

1時間と少しの予定時間しかなかったですが、同じターミナル内移動での乗り継ぎだったので、余裕をもって移動できて良かったです。

第2ターミナルは、第3ターミナルほど売店の充実度が良くなかったです。

なので、追加お土産・お酒の購入に関してはマイナスポイント。

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