ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

青空市場へ行く途中のホテル前のモニュメントのある風景

2024年4月21日 日曜日

スディルマン通りを歩いて、青空市場へ行く途中に気になるモニュメントがあるホテルがある。

下の写真の右手前の黒い建物。

重なって奥に少し見える大きな建物は、58階建ての森ビル。

ホテルの全貌

ホテルの横に川が流れている。

その川にかかる橋の手間からの、ホテル入口の風景。

橋手前からのホテルのようす

ホテル横の川はジャカルタの川なので、カフェオレ色の川。

お世辞にも、綺麗とは言えない。

ホテル横の川

ホテル入口のようす。

車で乗りこむので、車路の形態をとって歩道を示すものが無い。

ホテル入口のようす

スディルマン通りに面する立派なホテル。

ホテルのプレートに「The ORIENT JAKARTA ・ A ROYAL HIDEAWAY HOTEL」と書かれている。

A ROYAL HIDEAWAY(王様の隠れ家?) とは、意味深い名前ではある。

ホテルのプレート

気になるモニュメントがホテルの左方向の熱帯植物の中にある。

遠くから見ると、西洋の鎧に似た形をしている。

ホテルのモニュメント

近づいて見ると鳥類のかたちのモニュメントだと分かる。

近くで見て

正面から見ると雄雌の鳥類を思わせるモニュメントがある。

台座の材質や形が、片手間に作ったのではなく、きちんと考えてデザインされている感がある。

それぞれのモニュメントの方向で、空間の広がりを感じさせられる。

正面より

見た目で雌(♀)タイプのモニュメントと判断した。

卵で産む鳥類に見えるモニュメントには、胸は不釣り合い。

でも、全体のバランスから胸の造作がユニークで良い感じ。

雌タイプ

雄(♂)タイプのモニュメント、雌タイプより一回り小さい。

シンプルな形だが、安定感があって面白いバランスの取れた形をしている。

この二つのモニュメント、夫婦・親子と見る時の気分で違って見える?

美術館のような説明書きが何も無いので、そのあたりは自由に受け止められるので楽しい。

雄タイプ

ホテル併設のカフェの入口のプレートやタイルもお洒落。

熱帯植物に埋もれるような形で、作られている。

横のカフェの入口

ホテルの角の交差点を右に曲がり側道に入ると青空市場へはあと約百メートル。

真っすぐ交差点を渡ると森ビル。

ホテルの角と交差点

青空市場に行く時に、毎回お洒落な作りだと思っているホテル前の風景でした。

スディルマン通りに面するホテルでした。

👇 グーグルマップよりホテルのデータを添付しました。

maps.app.goo.gl

グーグルマップでホテル情報を見て驚き、インドネシアで宿泊2万円越えの高級ホテルでした。

なので、建物外のモニュメントや作りがちょっとレベルが違う。

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