2022年5月26日 木曜日
今日は、『キリスト昇天祭』で、インドネシアは祝日でお休み。
5月初めにレバダンの長期休暇があったのに、また祝日があるとは・・・。
今月の稼働率約50%。
こんなこと思うのが、日本人なのかもしれない🤪。
特に用事が無かったので、MRTに乗ってGrand Lucky(グランド ラッキー)と言う大型スーパーへ買い物に行くことにした。
MRTは、カードのみの乗車で、現金支払いの乗車が出来ない。
👇 最初にカードを買った頃のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
宿舎の最寄り駅(自分の窓から見える入口)から乗って、2駅先の『Isttora駅』でおりた。
インドマレット ポイントのコンビニが構内にある。
出口『C』から出る。
ブロックMのような大きな駅は例外にして、普通のMRTの駅の出口は、『A』~『D』の4か所になる。
出口を間違えると道路の反対側に出てしまい、横断歩道のほとんどないジャカルタでは困ることになる。
出口は、注意して出た方が良いです。
スディルマン通りの歩道に出る。
ジャカルタでもスディルマン通りの歩道だけは、広い。
その歩道を真っすぐ道沿いに歩く。
Garnd Lucky までの全工程は、1kmも無く数百mで歩けられるレベル。
道路の中央部にあるバス乗り場を中継地点する陸橋が存在する。
何かのあばら骨のような形で、風景として楽しい。
近くで見ると、それなりに迫力感がある。
広い道路にデザイン的にマッチして、ただの陸橋に芸術性を感じさせられる。
このサイズの陸橋になるとエレベーターも併設されている。
スディルマン通りの歩道を道なりに歩いてきて、Grand Luckyへの曲がり角になる。
曲がり角を左に曲がる。
曲がると、次も真っすぐな道を200~300m歩く。
街路樹が添え木に支えられて、日本のような風情を感じる。
Grand Luckyの文字が見える建物に到着。
以前、Grand Luckyの場所が分からなくて、歩いていたローカルの人に「Grand Luckyはどこですか?」とこの文字の所で聞いたことがある。
そのローカルの人が変な顔をして、この文字を指さしたのを思い出した。
目的地点で、目的地点の店を尋ねる人は珍しいと思う。
MRTから歩きで来るとこの裏口が近くて便利です。
明かりの灯った『Red & White』の酒屋さんの右側が入口。
👇 Grand Lucky のグーグルマップの情報
買い物を終えて、また裏口から出た。
出た所の風景。
荷物いっぱい買い物をした時は、タクシー利用が便利。
目の前によくタクシーは止まってます。
今日は買い物が少しなのと、別のもう一つの駅からの乗車の為に、歩いて逆戻り。
スディルマン通りへ出る道。
Grand Luckyの裏口を道なり真っすぐで、スディルマン通りに出られる。
スディルマン通りに出た所を、今度は左へ曲がりもう一つの『Senayan駅』に向かう。
こちらの駅の方が100~200m近いです。
スディルマン通りの歩道を歩くと、遥か彼方だがMRTの入口がもう見える。
200~300m歩くとMRTの入口の前まで来る。
『Senayan駅』の入口。
普通、入り口にセキュリティの人が、どの駅にも立っている。
MRTのカードを持っていない時は、このセキュリティの人に威圧感を覚えていた。
見た目が、警察官と変わらなくインドネシアに来た当時は、身構えていた。
MRTを利用している今は、特に何も感じない。
みんな、親切な感じのいい人たち😀😀😀。
入口の奥まで進むとペダル式のスイッチの付いたエレベーターがある。
乗り込むと、中もペダル式のスイッチがある。
これ慣れると、凄く便利。
荷物を持っていて、手がふさがっていてもスイッチが押せる。
コロナの今のご時世には、特に良い👍👏👏👏。
左から「Naik」、「Turun」、「Tutup」、「Buka」どれもインドネシアの日常会話で出てくるレベルの簡単な言葉。
上の青色プレートの英語を見ると、インドネシア語が分からなくても理解できる。
ゴルフのグリーンで、パターを行う時にキャディーさんがNaik(ナイク)「のぼり」と言って教えてくれる。
Naiki は、車に乗る時にも「乗る」意味で使う。
「Tutup」(トゥトゥプ)、「Buka」(ブカ)は、閉店・開店の意味でもよく使うし、
店の入口ドアに、「Tutup」・「Buka」のプレートが見受けられる。
今回の買い物の品々は、エアコンスイッチ用の電池と5mメジャー、それとお菓子。
現場でメジャーを不注意で穴の中に落として無くしてしまった。
以前、Grand Luckyで5mメジャーを買って安いのに驚いた。
今回の買い物のメインは、実はこの5mメジャーでした😂。
値段 Rp26.900(219円)、普通にしっかりした作りの5mメジャーが200円ちょっととは凄い😱。
ついでに買って来た『日本風』表示のお菓子の数々。
『日本風』表示なので、『日本製』では無いです。
なので値段は、インドネシア金額、全て100円以下。
でも、食べてビックリレベルの美味しさ。
どれも、ピリ辛味やうま味が良く出来ていて、🥰👍✨。
日本でも売れるレベルのクォリティーがある。
実際に日本に持っていくと、運賃が高くて、買われないかもしれない😥。
お土産には良いかも知れない?
ただ、日本へのお土産が、日本風と言うのも何か変かもしれない・・・。
ローカルの食堂や色んな所でよく見かける。
白い変わった食べ物を興味本位で購入。
実際に食べてみて、ローカルの人が良く食べるのが、よくわかった。
カッパエビセンとよく似た味で、癖が無く美味しい。
こちらは、珍しいのでお土産になるかも知れないが、見た目が日本人受けしないかも?
MRTを使うことが出来るようになったので、歩きだけの行動範囲と違って、色々買い物が出来る所が増えて、インドネシアに来て約1年、生活レベルが上がりました。
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