ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

市場で果物と野菜を購入

2024年4月21日 日曜日

スディルマン通りを曲がり200mほど入ったところの市場への入口。

入口の建物の軒下に果物屋さんがある。

建物とは全然関係なく、壁で縁が切られている。

乗用車1台分ほどの空きスペースで営んでいる。

市場の入口

店先にManggis(マンギス)「マンゴスチンがあったので買うことにした。

店の人に「1kg何Rpですか?」と聞いた。

1kgRp20.000(192円)の返事。

「2kgください。」と注文。

「この袋に好きなのを入れて。」とビニル袋を渡される。

2kgの感覚が分からないので、いつもスーパーで買っている量の1.5倍くらいを入れて渡した。

「足りない」と見ただけで返された。

多めに入れて、オーバー分を出してもらったらよいと思い、今度は多めに追加して再度手渡し。

店の人がハカリにのせると、赤色の針が2kg丁度を指している。

店の人が驚いたが、渡した私が一番驚いた。

店の人がManggisを1個取って、「これはサービス」と言って袋に追加してくれた。

サービスは、小さなことでも嬉しい。

果物屋さん

買ったManggis 2kgのビニル袋。

渡された果物のビニル袋

袋から全部出してみた。

一人が食べる量では無い。

大きな冷蔵庫で無いので、この量は困った。

今回は、Manggisの買い方を失敗した。

いつもなら6~8個をビニル袋に入れて買っていた。

今までは、個数買いをしていた。

それを「1kg何Rpですか?」と聞いて、その流れで何kg欲しいとkg買いをしてしまった。

次からは個数買いにしよう。

2kgのマンゴスチン

スーパーと違って、大きさは大小入り混じっている。

大小さまざま

大小各1個を選んで切ってみた。

甘酸っぱさが丁度良い。

いつも食べるManggisより種が少なく食べやすい。

値段はモールで買うより、断トツに安かった。

カットして

市場入口の果物屋さんの所から20mほど入った八百屋さんで野菜を買って来た。

写真のエコバックは、自前のエコバック。

野菜の入った袋

Sawi hijau(サウィ ヒジョウ)「青菜」、ニンジン、カリフラワー、Terong(テロン)「なす」

全部でRp40.000(385円)。

ニンジン特有の香りがする新鮮なもので、カリフラワーはずっしりと重く、なすは触ると張りがある。

買った野菜

ナスの色は日本で標準的に見るナスよりUngu(ウング)「紫」が薄い。

インドネシア産のナスは、薄めの紫が多いです。

ナス

市場で果物や野菜を買うと当然安いです。

野菜は仕入れたものを直ぐに売っている感じで、鮮度の良い野菜が多いです。

なので、休みの日は、1kmちょっとの距離を散歩がてら買いに行ってます。

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