2023年11月5日 日曜日
アンバサーモールで用意も食事も終わらせ、ロビー階のAll Fresh(果物・野菜屋さん)へ果物を買いに来た。
よく買うManggis (マンギス)「マンゴシチン」がある。
いつも見かけるマンゴスチンより大きさが小さい。
なので後ろにCherry の言葉が付いている?
今までBabyの言葉が付いている物は見かけたことがある。
マンゴスチンを接写すると、大きさの比較が出来ないので、小ささがよくわからない。
いつもより、多めに果物を買ったためにエコバックの取っ手が、重さで少し不安になった。
なので、2km越えの帰り道は歩きでなく、携帯でタクシーを呼び帰宅。
携帯で呼ぶタクシーなので、事前に金額確定のシステムになる。
日本円で300円程度で、日本と比べると安いです。
エコバックより買ったBuah buahan(ブァ ブァハン)「種々の果物、果物」のビニル袋を出す。
ビニル袋に入れられたManggis Cherry。
ビニル袋から全て出してみた。
大きさを比較するために横にゴルフボールを置いてみた。
値段ラベル、1kgあたりRp39.800(383円)、0.848kg入っていて、Rp33.750(325円)。
ゴルフボールと比べて外側の実の大きさで、同じくらい。
中の食べる白い実は、ゴルフボールより小さくなる。
しかし、ここまで小さくなっても、時々大きな種が存在する。
小さくても、お尻にいつもの花びらのような模様がある。
味は、大きくても小さくてもあまり変わらなかったです。
ビニル袋に入れられたJeruk(ジュルッ(ク))「ミカン」。
ビニル袋から全部出してみた。
見た目が日本で売られているみかんの雰囲気と違う。
B級品の雰囲気が漂うが、一般的な物です。
値段ラベル、1kgあたりRp43.500(418円)、1.180kg入っていて、Rp51.330(494円)。
地元愛媛のスーパーでみかんを買った記憶が遠いが、この値段は高いような気がする。
食べてみると甘みも少ないが、酸味も少ない。
水分多めのミカン。
地元、愛媛県だと標準以下の普通のみかんの味。
でもこのミカン、ローカルの生ミカンジュース屋さんで飲むと凄く美味しいです。
ビニル袋のラベルにDragon Fruit(ドラゴン フルーツ)と書かれている。
ドラゴンフルーツは、インドネシア語でBuah Naga(ブア ナガ)と言う言葉がある。
言葉を分解すると Buah:果物 、Naga:ドラゴン。
ラベルの下にMerah(メラー)「赤」の言葉が見える。
ドラゴンフルーツには、実が赤と白がある。
インドネシアにきて、まだ白の物に遭遇したことがありません。
ビニル袋から出してみた。
サボテンの実らしく、見るからにサボテンのイメージのウロコのようなものが付く。
水分が多く、持つとずっしりと重いです。
値段ラベル、1kgあたりRp19.800(190円)、1.508kg入っていて、Rp29.585(284円)。
1個当たり500gほどある。
1個をまずは4等分にカットして、更にそれぞれを半分にカットして、8等分にカット。
皮は見た目より、柔らかいです。
この8等分カットが、私の自己流の1個を食べる時のカットの仕方。
皮の両端をめるくようにすると、柔らかい所と皮の所が綺麗に分かれる。
見た目ほど、あまり甘くないです、どちらかと言うと全然甘くないです。
体には凄く良いみたいなので、健康の為に時々食べています。
ドラゴンフルーツを食べると、体から出る物が大・小共に赤くなる。
オシッコの黄色とドラゴンフルーツの赤色が混ざって、濃いオレンジ色で排出。
ウ〇チは、ドラゴンフルーツの濃い赤色のまま排出。
インドネシアに来て初めてドラゴンフルーツを食べた時、その現象を知らなくて血尿と血便になったと思い、凄く心配して落ち込んだのを思い出す。
ただ、赤色がショッキングピンク色だった為、直ぐにドラゴンフルーツを疑ってネットで一生懸命調べた。
「ドラゴンフルーツの食べ方の注意書きが欲しい」と当時は思ったが、知ってしまえば何でもない事。
むしろ体の中が、綺麗に掃除されているようで、清々しい。
ドラゴンフルーツの赤色の実のタイプを食べる機会がある時は気を付けてください。
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