2023年12月3日 日曜日
ドラゴンフルーツ、インドネシア語でBuah Naga(ブア ナガ)。
Buah (果物)、Naga(龍、ドラゴン)
中の実に赤色と白色があるのは聞いていたが、インドネシアに来て赤色の実しか食べたことが無かった。
最近、休日に買い物に行くようになったグランドラッキーで、白色のドラゴンフルーツを売っていたので、念願の品物を買った。
待望の白色の実のドラゴンフルーツを袋より出す。
いつもの赤色に比べて、細長い。
珍しい為か、いつものドラゴンフルーツより値段が高い。
1kgあたりRp62.500(601円)、2個で0.948kgでRp59.250(570円)。
白色の実と赤色の実のドラゴンフルーツを比べてみた。
両方とも外見は、赤色で色は同じ。
形が、白色の方が少し長く、赤色は丸い感じ。
白色のドラゴンフルーツを半分にカット。
白色の綺麗な色をしている。
白色から来る砂糖の甘いイメージが、頭の中を漂う。
食べやすいように、四等分にカットした。
念願の白色のドラゴンフルーツをもう少しで食べられる。
赤色の外の皮をめくって、実食。
「凄く甘くて、美味しい。」と言いたいが、「全然、甘く無くて、無味無臭。」
見た目が美味しそうだったので、一段とがっかり。
食べる時期が早かったのかも知れないが、今回の物は残念でした。
赤色の実のドラゴンフルーツを袋から出してみる。
1kgあたりRp39.900(384円)、2個で0.956kgでRp38.144(367円)。
こちらも最初は、半分にカットして。
半分にカットした物を更に四等分にカットして、皮を少しむいて食べやすくする。
食べると、白色の実に比べては甘い。
日本の果物と比べると甘くないです。
見た目の色と体に良い成分が多いので、ドラゴンフルーツは定期的に食べている感じ。
ドラゴンフルーツの白色の実、見た目凄く美味しそうだったので、今回は残念。
赤色の実のドラゴンフルーツを食べると排せつ物が赤色になる事は、他のブログで書きました。
👇 その一つのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
なので、白色の実のドラゴンフルーツを食べるとバリウムを飲んだ同じ状況になるのかと心配してましたが、それは無かったです。
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