ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Markisa(マルキッサ)を買ってみた

2023年8月15日 火曜日

近くの日系スーパー「パパイヤ」で未知なる果物を買って来た。

タイトルに「Markisa(マルキッサ)を買ってみた」と書いたが、

Markisa 「何、それ?」のレベルで想像がつかないが、とりあえず購入。

日本人相手に商売をしている「パパイヤ」では、日本人が「何、これ? ダメやない。」と思う商品が無く、手堅く安全路線の商品がほとんど。

なので、少し冒険して買ってみた。

表面が少し汚いのが気になるところ。

買って来たパック

ラベルを見ると果物名のMarkisa。

1kgあたりRp57.000、0.614kgでRp34.998(337円)

「パパイヤ」では、十の位は切り捨てにしてくれる。

Rp100違っても1円の誤差だが、気分的に良い。

ローカルの店だと四捨五入とかになる所もある。

ラベル表示

パックから1個取り出してみた。

1個取り出してみて

果物コーナーで売っていたので、果物と推測。

中身を確認するために半分にカットしてみた。

表面が硬くて、切るのに注意がいる。

半分にカット

思っていた中身と違っていた。

色から勝手に判断して、ビワの仲間だと勝手に思っていた。

表面の黄色が違うが、見た目はパッションフルーツ

写真を拡大

口に入れるので、ようやくネットでMarkisa を調べた。

パッションフルーツのことをインドネシア語でMarkisaと言う。」となっている。

なので、見た目がパッションフルーツなのは納得した。

でも、よくみるパッションフルーツのジュースに描かれている濃い赤色と色が違う。

更に調べると、パッションフルーツには、黄色もあるらしい。

なので、目の前のフルーツは、黄色のパッションフルーツで間違いなし。

ジュースで無い生のパッションフルーツを初めて食べる。

実食

良い感じの甘さ控えめで美味しい。

種も簡単に噛み切れて、取り出さなくても実の部分と一緒に食べられる。

大きめのスプーンでひとすくいで半分の実が無くなる。

次々とカットして食べていると8個全部が無くなった。

美味しい果物は、いくらでも食べらえれる。

1個を大きく拡大

全部のMarkisa を食べ終わって、満足して食べ終わった黄色い皮を見ていると、ローカルのモールで見たような記憶を思い出した。

次回、ローカルのモールでMarkisaを見かけたら買ってみます。

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