2024年4月1日 月曜日
羽田空港(10:20発)➡ジャカルタ(16:00着)の飛行機で出国。
日中の時間帯の飛行便の為、いつでもシートを気兼ねなく倒せるように最後尾席を予約しようと考えた。
それで、事前予約席を飛行機の最後尾の通路側にてネット予約。
初の最後尾席。
実際の最後尾通の路側の席に来た。
目を奥に向けるとCAさん達の仕事場のギャレーが見える。
座る席を見る。
「・・・想定外の状況😱」
席の直ぐ後ろに壁がある、これは想定内。
席の後ろのクリアランスが握りこぶし1個分あるかないか。
リクライニング量が少なくない?
想定していたクリアランスと違った。
席に着いて左側を見ると緊急脱出口がある。
緊急脱出口の直ぐ横で無いので、緊急脱時の対応説明は無かった。
少し後ろに目を移すとCAさんの席がある。
緊急脱出口の前に目を移すとトイレが見える。
ほぼ、席の左隣がトイレになる。
トイレに行きたい時に空き具合を見て、気兼ねなしにトイレに行ける。
右隣を見ると、中央席・最右席とも空席。
席の向こうに緊急脱出口とトイレがある。
左右にトイレがあるので、トイレはいつでも行き放題。
定刻になって、最後尾席に座った状態で飛行機が飛び立った。
飛び立って直ぐに、いつもと違うことに気がついた。
飛行機が飛んでいる状態の最後尾席の騒音が凄くうるさい。
イヤフォンで聞いている映画の音が、いつものレベルで聞けない。
レベルを3ノッチ上げた。
飛行機の風切り音? エンジン音? 空調音? 理由はよくわからないが、うるさい。
CAさん達は毎回、このような所で仕事をしていると思うと、仕事の大変さがよくわかる。
最後尾席を予約した目的の、リクライニングを試してみた。
壁に当たるまで倒してみた。
当然、事前に見たレベルのリクライニングしかしない。
【感想】
最後尾席が良いと思って予約しましたが、メリット・デメリットが頭の中で回っている。
CAさん達の仕事環境(騒音が大きい)の大変さは認識できました。
でも「次からは最後尾席の予約は無いな」と良い経験が出来ました。
何事も経験なので、一度は最後尾席に座ってみるのも良いかもしれません。
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