ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

飛行機の最後尾席にて出国

2024年4月1日 月曜日

羽田空港(10:20発)➡ジャカルタ(16:00着)の飛行機で出国。

日中の時間帯の飛行便の為、いつでもシートを気兼ねなく倒せるように最後尾席を予約しようと考えた。

それで、事前予約席を飛行機の最後尾の通路側にてネット予約。

初の最後尾席。

実際の最後尾通の路側の席に来た。

目を奥に向けるとCAさん達の仕事場のギャレーが見える。

座る席を見る。

「・・・想定外の状況😱」

席の直ぐ後ろに壁がある、これは想定内。

席の後ろのクリアランスが握りこぶし1個分あるかないか。

リクライニング量が少なくない?

想定していたクリアランスと違った。

最後尾の席

席に着いて左側を見ると緊急脱出口がある。

緊急脱出口の直ぐ横で無いので、緊急脱時の対応説明は無かった。

左手に緊急脱出口

少し後ろに目を移すとCAさんの席がある。

CAさん用の席

緊急脱出口の前に目を移すとトイレが見える。

ほぼ、席の左隣がトイレになる。

トイレに行きたい時に空き具合を見て、気兼ねなしにトイレに行ける。

目を少し前に移して

右隣を見ると、中央席・最右席とも空席。

席の向こうに緊急脱出口とトイレがある。

左右にトイレがあるので、トイレはいつでも行き放題。

定刻になって、最後尾席に座った状態で飛行機が飛び立った。

右隣を見る

飛び立って直ぐに、いつもと違うことに気がついた。

飛行機が飛んでいる状態の最後尾席の騒音が凄くうるさい。

イヤフォンで聞いている映画の音が、いつものレベルで聞けない。

レベルを3ノッチ上げた。

飛行機の風切り音? エンジン音? 空調音? 理由はよくわからないが、うるさい。

CAさん達は毎回、このような所で仕事をしていると思うと、仕事の大変さがよくわかる。

最後尾席を予約した目的の、リクライニングを試してみた。

壁に当たるまで倒してみた。

当然、事前に見たレベルのリクライニングしかしない。

【感想】

最後尾席が良いと思って予約しましたが、メリット・デメリットが頭の中で回っている。

CAさん達の仕事環境(騒音が大きい)の大変さは認識できました。

でも「次からは最後尾席の予約は無いな」と良い経験が出来ました。

何事も経験なので、一度は最後尾席に座ってみるのも良いかもしれません。

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