ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤ空港より初めてのPRLITA AIR で帰る①

2023年3月10日 金曜日

今回は、理由は聞かなかったが、『PELITA AIR』(プリタ エア)での搭乗になった。

同行したローカルスタッフの説明では、石油会社のプリタミナの会社が社員用に運航していた物を一般公開するために出来た会社と教えてくれた。

一時公開をやめていたが、再開したので、今は乗れるとの話。

私もプリタミナが関連している会社だと今まで利用してきた航空会社より良い気がした。

さっそくチェックインをして、搭乗口の第3ゲートに向かった。

搭乗フロワーに来ると、いつもの搭乗口と反対の左側に向かった。

通路の雰囲気が、いつもと少し違う感じがする。

ローカルスタッフいわく、「こちらは新しく出来た所です。」

今まで利用していた搭乗口より明るくて、日本の空港に近い感じがする。

第3ゲート方面

今までの待合所より、良い感じで色々な空港会社(グループ会社)が入っていないので、混雑していない。

新しい搭乗口①

写真があまり人の姿を撮りたくなかったので、天井がメインになってしまいました。

天井の作りもお洒落な感じになっている。

新しい搭乗口②

今までの搭乗待合所に無かった、リクライニング形状のシート。

当然、気になったて座ってみた。

リクライニングされたシート①

シート生地は、クッションの無い樹脂製のシート、触ると硬い。

座るために腰かけて、シートにもたれる。

思いのほか傾いているので、腹筋を使ってもたれかかった。

足をシートに置く。

見た目凄くリラックス出来そうだと思ったが、指定された角度で体が固定されるので、あまり良くない。

少し我慢して座ってみたが、全然よくない。(個人的意見です🙏)

普通の椅子に移動しようと起き上がろうとすると、またも腹筋を使って体を起こす必要が発生する。

見た目と違って、座ると疲れるような気がする。

普通の椅子には人が座っているが、このリクライニングシートは誰も座っていない。

世間一般の評価を見たような気がする😱。

リクライニングされたシート②

滑走路の方を見ると搭乗ゲートの先に飛行機が停まっている。

搭乗口先に飛行機

搭乗する予定の『PELITA AIR』の名前が見える。

スラバヤ空港を利用するようになって、搭乗時間前に飛行機が来ているのを初めて見た気がする。

LION グループに無い安心感がある。

機体にPELTTA AIR

定刻にアナウンスがあって、搭乗しました。

定刻運航の安心感が嬉しい👏👏👏。

 

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