2022年12月12日 月曜日
ラモンガン方面への出張の為に、今月もジャカルタのモナス近くにあるST. Pasar Senen (パサール スニン駅)「月曜市場駅」へやって来た。
私は、宿舎から車で、20分程度の近さにある。
ローカルスタッフの2人と駅での待ち合わせにしている。
2人は、1時間以上かけてたどり着くので、その間ベンチにかけて待つ。
駅の発車案内があるたびに、改札口に人が並ぶ。
前回の時のポーターの人の服装は、赤色だったが今日は青色の服を着ている。
ローカルスタッフの2人と合流して、何の問題も無く乗車出来た。
いつも乗っている指定席のシート。
飛行機のシート比べて、幅も広く足元も広い。
足元の広さは、足が足置きに届きかねる広さがある。
当然、シートをリクライニングしても何の問題も無い広さがある。
アームレストには、収納式のテーブルが付いているので、何かと重宝します。
チケットを見ると10時間の長旅になる。
男女ペアの売り子さんが、車内販売に来る。
販売員の人は、インドネシアでは珍しく高身長の人が多い。
そして、スタイルと顔立ちがモデルのような人が選ばれているみたい。
今回は、事前に昼ご飯を準備したので、お弁当の購入は無し。
👇 先月列車に乗った時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
これからは、車窓の風景を動画に撮った物の写真です。
ジャカルタ市内を越えて、通過駅のコンクリート塀の向こう側に、使用済の列車が山積みにされていた。
結構、衝撃的な風景だった😱。
続いて、通過するだけの小さな駅。
駅の人が、台の上で通過の確認と見送をしてくれている。
今度の駅も小さいが、列車は止まって乗客の人が乗ってくる。
列車が踏切を通過する。
地方に行くと自動車よりバイクが多くなってくる。
踏切で待つ人もバイクが多い。
水路(川?)と平行して走行する区間があった。
大きな駅のホームに滑り込んで行く。
KFC(ケンッタッキー・フライド・チキン)で無くCFC(カリフォルニア・フライド・チキン)。
インドネシアでは、CFCの方が多い?
高速道路のサービスエリアでもCFCはよく見かける。
民家の直ぐ横を走る部分も多く存在する。
バナナ🍌の木も線路横によくある。
🍌の木が至る所にあるのは、インドネシアらしい風景かも知れない。
車窓の風景は、動画から写真への変換の為、ほとんどボケてしまいすみません。
日本とは違った風景なので、10時間の長旅もどうにか過ごせました。
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