ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)からラモンガンへ 車内と車窓

2022年12月12日 月曜日

ラモンガン方面への出張の為に、今月もジャカルタのモナス近くにあるST. Pasar Senen (パサール スニン駅)「月曜市場駅」へやって来た。

私は、宿舎から車で、20分程度の近さにある。

ローカルスタッフの2人と駅での待ち合わせにしている。

2人は、1時間以上かけてたどり着くので、その間ベンチにかけて待つ。

駅に着いて、ベンチで待つ

駅の発車案内があるたびに、改札口に人が並ぶ。

前回の時のポーターの人の服装は、赤色だったが今日は青色の服を着ている。

アナウンスで乗客が並ぶ

ローカルスタッフの2人と合流して、何の問題も無く乗車出来た。

 

いつも乗っている指定席のシート。

飛行機のシート比べて、幅も広く足元も広い。

足元の広さは、足が足置きに届きかねる広さがある。

当然、シートをリクライニングしても何の問題も無い広さがある。

アームレストには、収納式のテーブルが付いているので、何かと重宝します。

チケットを見ると10時間の長旅になる。

シートの様子

男女ペアの売り子さんが、車内販売に来る。

販売員の人は、インドネシアでは珍しく高身長の人が多い。

そして、スタイルと顔立ちがモデルのような人が選ばれているみたい。

今回は、事前に昼ご飯を準備したので、お弁当の購入は無し。

駅弁売り

👇 先月列車に乗った時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

これからは、車窓の風景を動画に撮った物の写真です。

ジャカルタ市内を越えて、通過駅のコンクリート塀の向こう側に、使用済の列車が山積みにされていた。

結構、衝撃的な風景だった😱。

廃列車置き場

続いて、通過するだけの小さな駅。

駅の人が、台の上で通過の確認と見送をしてくれている。

通過するだけの駅

今度の駅も小さいが、列車は止まって乗客の人が乗ってくる。

乗り込む人のいる駅に到着

列車が踏切を通過する。

地方に行くと自動車よりバイクが多くなってくる。

踏切で待つ人もバイクが多い。

バイクの待つ踏切を通過

水路(川?)と平行して走行する区間があった。

水路の横を通過

大きな駅のホームに滑り込んで行く。

KFC(ケンッタッキー・フライド・チキン)で無くCFC(カリフォルニア・フライド・チキン)。

インドネシアでは、CFCの方が多い?

高速道路のサービスエリアでもCFCはよく見かける。

構内のCFC

民家の直ぐ横を走る部分も多く存在する。

民家の横を通過

バナナ🍌の木も線路横によくある。

🍌の木が至る所にあるのは、インドネシアらしい風景かも知れない。

バナナの木

車窓の風景は、動画から写真への変換の為、ほとんどボケてしまいすみません。

日本とは違った風景なので、10時間の長旅もどうにか過ごせました。

 

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