2023年7月26日 水曜日
ラモンガン行きのKereta(クレタ)「列車」に乗る為に、車に乗ってST. Pasar Senen (パサール スニン駅)へ向かう。
テトリス状態でバイクが埋まっている。
この状態でも先へと急ぐバイクがいる。
この埋もれた状態の中に車があって、その車に乗っての移動になる。
横のバイクとの瞬時最小車間距離は、握りこぶし1個。
運転手さんを信用して、乗るのが最大の乗車の秘訣。
ジャカルタの朝の通常の通勤の風景です。
駅に着いて、列車に乗る。
KAI への乗車は10回を超えて、何の問題も無く乗車出来た。
KAI(Kereta Api Indonesia):インドネシアの国有鉄道
乗車して3・4時間経ち、ジャカルタから遠く離れた所の風景。
線路と住宅の境目の無い所を、列車が走る。
と言うか、境目の柵がある区間の方が、はるかに少ない。
広い耕作地にぽつんと1本の木がある風景。
こんなに広い耕作地、日陰が欲しいのはわかる。
インドネシアの農作業は、機械作業よりも人手による手作業をよく見かける。
今、見えている作業も人手による刈り取り作業をしている。
日陰を作るためか、所々に木が見える。
大きな袋を持って、一人で作業をしている。
子供のいるのどかな風景。
どこからかトトロが出て来そうな、のどかな風景。
ここからが気になる風景。
2か月前に列車に乗った時に気が付いた。
その時、列車が止まるのかと思うほど最徐行した。
その当時、窓の外を見ると線路の外側の斜面が崩れて、茶色の地肌が見えていた。
今は、土のう袋や資材が斜面に見える。
線路の真横の部分が、数十メートルに渡って崩れていた。
今は、その部分を修理しているみたい。
今回も、列車が速度を落としたので、気が付いた。
ブルーシートで作った休憩所のような小屋もある。
骨組みだけになった小さな小屋もある。
気になる区間を過ぎて、バナナの並木が続く。
今回の列車旅で、長く続きたラモンガンへの定期訪問は終わる予定です。
一時帰国から3日目の長距離旅ですが、疲れを忘れて車窓の風景を眺めていました。
👇 列車に乗り始めてから、車窓の景色に触れたブログだけをまとめてみました。
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