ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)のRoti’0でパンを調達

2023年3月6日 月曜日

毎月1回のラモンガンへの出張の為に、Stasiun Pasar Senen(パサール スニン駅)にやって来た。

Stasiun Pasar Senen を完全に日本語にすると「月曜市駅」。

『毎月』をインドネシア語にするとSetiap Bulan (スティアップ ブラン)。

Satiap ~:毎 ~ 、Bulan :月

Bulan をhari (ハリ):日、minggu(ミング) :週、tahun (ターフん):年に代えると、毎日、毎週、毎年になる。

時勢を表現する言葉は、よく使うので早めに覚えられた。

Stasiun Pasar Senen(パサール スニン駅)

いつものように早めに駅に到着したので、時間的に余裕がある。

ホーム入口ゲート側

前回は、昼のお弁当代わりをローソンのオニギリにしたので、今回は違うものを探してみた。

👇 前回のローソンのオニギリのブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ローカルのモールでよく見かける『Roti’0 』のパン屋さんがあったので、入ってみた。

駅構内のRoti’0 のパン屋さんへ

店の陳列を覗くと、4種類のパン。

BUTTER(15K)、CHOCOLATE(15K)、CHEESE(20K)、BANANA(20K)の4種類で、なぜか表示が全て英語表示。

インドネシア語にしてみるとMentega:バター(144円)、Cokelat:チョコレート(144円)、Keju:チーズ(192円)、Pisang:バナナ(192円)になる。

インドネシアの人は、チョコレートとチーズが凄く好で、甘いもの系の食べ物の時には必ずある。

パンの陳列状況

1個のパンのサイズが大きいので、3個買った。

パンを1個づつ紙袋に入れてくれたので、持っていたエコバックにそれを入れてもらった。

紙袋にも『HARAL(ハラル)』の印がされいて、イスラム教の人への考量がされている。

1個づつ紙袋に入れてくれる

昼食時間になって、席に付いている折りたたみテーブルを出して、買ったパンを食べてみる。

店の商品名『CHEESE』、パイ生地のパンになる。

見た目が凄く美味しそう。

パイ生地のパン

パンを半分に割ると、中でチーズが溶けてさらに固まった様子が伺える。

食べてみるとチーズの微かな塩気とパイ生地のバターの味がミックスされて、美味しい。

サイズも大きめで、食べ応えがある。

パンの表面のデザインもお洒落で、良い感じ。

半分に割ってみて

次に『BANANA』と書かれた、パンを実食。

バナナをパイ生地に包んで、作ったものになる。

サイズは、先保のパンの60%程度で小さくなる。

但し、重さが重い。

普通のバナナ半分が、包まれた感じで2個のパンを食べた時点で、お腹がいっぱいになった。

バナナパン

『BUTTER』と書かれていたクロワッサンは、今回購入したパンの中で、サイズが最大級になる。

お腹がいっぱいでもう食べられない、写真を撮って紙袋にしまった。

パン2個で本日の昼食は、終了。

列車のシートにずっと座っているだけで、体を全然動かしていないので、エネルギー消費がゼロのような気がする。

実は、パンを食べる前からお腹は空いてなかったです。

ローカルスタッフの人達が駅弁を買って食べ始めたので、付き合いで昼食を取った感じ。

クロワッサン

今までの昼食時の金額比較

・社内駅弁(ナシゴレン):Rp38.000

・ローソンおにぎり(3個):Rp42.000

・パン(3個)      :Rp55.000

実際は食べたのは2個なので:Rp40.000

Rp40.000(385円)前後にまとまったのが、興味深かったです。

 

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