2023年3月6日 月曜日
毎月1回のラモンガンへの出張の為に、Stasiun Pasar Senen(パサール スニン駅)にやって来た。
【ワンポイント インドネシア語】
『毎月』をインドネシア語にするとSetiap Bulan (スティアップ ブラン)。
Satiap ~:毎 ~ 、Bulan :月。
Bulan をhari (ハリ):日、minggu(ミング) :週、tahun (ターフン):年に代えると、毎日、毎週、毎年になる。
Stasiun Pasar Senen を日本語に直訳すると「月曜市駅」。
Stasiun:駅、 Pasar:市場、 Senen:月曜日(ジャワ語)インドネシア語:Senin
時勢を表現する言葉は、よく使うので早めに覚えられた。
いつものように早めに駅に到着したので、時間的に余裕がある。
前回は、昼のお弁当代わりをローソンのオニギリにしたので、今回は違うものを探してみた。
👇 前回のローソンのオニギリのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
ローカルのモールでよく見かける『Roti’0 』のパン屋さんがあったので、入ってみた。
店の陳列を覗くと、4種類のパン。
BUTTER(15K)、CHOCOLATE(15K)、CHEESE(20K)、BANANA(20K)の4種類で、なぜか表示が全て英語表示。
インドネシア語にしてみるとMentega:バター(144円)、Cokelat:チョコレート(144円)、Keju:チーズ(192円)、Pisang:バナナ(192円)になる。
インドネシアの人は、チョコレートとチーズが凄く好で、甘いもの系の食べ物の時には必ずある。
1個のパンのサイズが大きい、3個買った。
パンを1個づつ紙袋に入れてくれたので、持っていたエコバックにそれを入れてもらった。
紙袋にも『HARAL(ハラル)』の印がされいて、イスラム教の人への考量がされている。
昼食時間になって、席に付いている折りたたみテーブルを出して、買ったパンを食べてみる。
店の商品名『CHEESE』、パイ生地のパンになる。
見た目が凄く美味しそう。
パンを半分に割ると、中でチーズが溶けてさらに固まった様子が伺える。
食べてみるとチーズの微かな塩気とパイ生地のバターの味がミックスされて、美味しい。
サイズも大きめで、食べ応えがある。
パンの表面のデザインもお洒落で、良い感じ。
次に『BANANA』と書かれた、パンを実食。
バナナをパイ生地に包んで、作ったものになる。
サイズは、先保のパンの60%程度で小さくなる。
但し、重さが重い。
普通のバナナ半分が、包まれた感じで2個のパンを食べた時点で、お腹がいっぱいになった。
『BUTTER』と書かれていたクロワッサンは、今回購入したパンの中で、サイズが最大級になる。
お腹がいっぱいでもう食べられない、写真を撮って紙袋にしまった。
パン2個で本日の昼食は、終了。
列車のシートにずっと座っているだけで、体を全然動かしていないので、エネルギー消費がゼロのような気がする。
実は、パンを食べる前からお腹は空いてなかったです。
ローカルスタッフの人達が駅弁を買って食べ始めたので、付き合いで昼食を取った感じ。
今までの昼食時の金額比較
・社内駅弁(ナシゴレン):Rp38.000
・ローソンおにぎり(3個):Rp42.000
・パン(3個) :Rp55.000
実際は食べたのは2個なので:Rp40.000
Rp40.000(385円)前後にまとまったのが、興味深かったです。
ー
ランキング参加しています。