ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)のローソンでオニギリを購入

2023年2月19日 日曜日

ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)には、ローカルのコンビニ2店舗とローソンがある。

今回は、昼食用としてローソンでオニギリを購入。

1個目は、『TUNA MAYO・ツナマヨ』。

『100% JAPONICA RICE』 と書かれたいる、日本でよく食べるタイプの米100%で作られている。

ナシゴレンは、インディカ米のパラパラ感が良いが、オニギリはジャポニカ米で無いと食べられない。

『EKSTRA 50%』、これは何が「50%追加・割増」されているのか?

常識の範囲で、「ツナマヨ」が50%増量されていると思う。

久しぶりのオニギリの購入で、50%増量の判断が出来ない。

TUNA MAYO(ツナ マヨ)

2個目・3個目は、それぞれ『SPICY SALMON ・ピリ辛サーモン』と『SALMON ・鮭』になる。

引く①、引く②、引く③と開け方の説明は、日本で見かける物と同じになっている。

ピり辛サーモンと鮭

『SALMON・鮭』これは、オニギリの定番の鮭で、何の変化も無い普通の鮭オニギリ。

食べると日本人のソウルフードとしての、美味しいオニギリの味が再現されいてる。

SALMON(鮭)

ピリ辛サーモン』これは、結構しっかりと辛かったです。

日本で『ピリ辛』と書かれていても、それほど気にすることが無いと思う。

インドネシアでの、『ピリ辛』は確実に辛いです。

インドネシアのオニギリの特徴は、オニギリの具材がご飯の中で無く、表面に出ている。

なので、海苔の下にオニギリの具材が存在する。

海苔が少し破れると具材が「ブニュ~」と出てくる。

実は、海苔が破れて、「ブニュ~」を経験しました。

知らないと、食べる時に少し注意が必要になってくる。

SPICY SALOM(ピリ辛 サーモン)

以前、車内で買った時のナシゴレン弁当の写真。

値段はRp38.000(365円)。

オニギリ3個より安い。

ローソンオニギリは1個Rp14.000(135円)。

フタを開けるまでの、紙箱の駅弁の雰囲気は少しお洒落感があるような気がする。

ランチボックスの言葉の雰囲気はしている。

以前買った時の弁当

フタを開けると上左からキュウリ2切、小袋入りの甘酢野菜、鶏肉、目玉焼き。

下左からナシゴレン、エビせんべい。

日本の駅弁に比べるとシンプル。

その中身

メインで食べられるのは、殆んど何も入っていないナシゴレン

見た感じ、炊き込みご飯のオニギリ。

見て楽しい、食べて美味しい日本の駅弁の感じは無い。

なので、今回はコンビニで事前にオニギリを購入した。

オニギリ3個だと、食料を調達した感じの味気ない昼食の食材になってしまった。

ただ、日本でも見かけるような具材のオニギリなので、普通に美味しかった。

ナシゴレン

買ったオニギリのちょっと不思議なところ、購入時刻2023年2月19日AM8時頃。

オニギリに書かれていた、消費期限は翌日の2023年2月20日9時。

オニギリの製造時間は不明だが、確実に製造してから24時間以上、大丈夫???

2月19日の昼に食べたので、お腹は大丈夫でしたが・・・😅。

 

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