2023年2月19日 日曜日
ST. Pasar Senen (パサール スニン駅)には、ローカルのコンビニ2店舗とローソンがある。
今回は、昼食用としてローソンでオニギリを購入。
1個目は、『TUNA MAYO・ツナマヨ』。
『100% JAPONICA RICE』 と書かれたいる、日本でよく食べるタイプの米100%で作られている。
ナシゴレンは、インディカ米のパラパラ感が良いが、オニギリはジャポニカ米で無いと食べられない。
『EKSTRA 50%』、これは何が「50%追加・割増」されているのか?
常識の範囲で、「ツナマヨ」が50%増量されていると思う。
久しぶりのオニギリの購入で、50%増量の判断が出来ない。
2個目・3個目は、それぞれ『SPICY SALMON ・ピリ辛サーモン』と『SALMON ・鮭』になる。
引く①、引く②、引く③と開け方の説明は、日本で見かける物と同じになっている。
『SALMON・鮭』これは、オニギリの定番の鮭で、何の変化も無い普通の鮭オニギリ。
食べると日本人のソウルフードとしての、美味しいオニギリの味が再現されいてる。
『ピリ辛サーモン』これは、結構しっかりと辛かったです。
日本で『ピリ辛』と書かれていても、それほど気にすることが無いと思う。
インドネシアのオニギリの特徴は、オニギリの具材がご飯の中で無く、表面に出ている。
なので、海苔の下にオニギリの具材が存在する。
海苔が少し破れると具材が「ブニュ~」と出てくる。
実は、海苔が破れて、「ブニュ~」を経験しました。
知らないと、食べる時に少し注意が必要になってくる。
以前、車内で買った時のナシゴレン弁当の写真。
値段はRp38.000(365円)。
オニギリ3個より安い。
ローソンオニギリは1個Rp14.000(135円)。
フタを開けるまでの、紙箱の駅弁の雰囲気は少しお洒落感があるような気がする。
ランチボックスの言葉の雰囲気はしている。
フタを開けると上左からキュウリ2切、小袋入りの甘酢野菜、鶏肉、目玉焼き。
下左からナシゴレン、エビせんべい。
日本の駅弁に比べるとシンプル。
メインで食べられるのは、殆んど何も入っていないナシゴレン。
見た感じ、炊き込みご飯のオニギリ。
見て楽しい、食べて美味しい日本の駅弁の感じは無い。
なので、今回はコンビニで事前にオニギリを購入した。
オニギリ3個だと、食料を調達した感じの味気ない昼食の食材になってしまった。
ただ、日本でも見かけるような具材のオニギリなので、普通に美味しかった。
買ったオニギリのちょっと不思議なところ、購入時刻2023年2月19日AM8時頃。
オニギリに書かれていた、消費期限は翌日の2023年2月20日9時。
オニギリの製造時間は不明だが、確実に製造してから24時間以上、大丈夫???
2月19日の昼に食べたので、お腹は大丈夫でしたが・・・😅。
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