2023年2月19日 日曜日
ジャカルタを午前10時前に出発した列車(電車でなく)に乗って、19時過ぎにLamongan 駅に着いた。
Lamongan 駅に着くといつも通りスラバヤからローカル社員が、迎えに来てくれていた。
Lamongan に来るとSoto Lamongan を食べる雰囲気になっていた。
👇 ソト ラモンガンを食べた時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
が、今回はスラバヤのローカル社員が、「新しい別の店を見つけたので、そちらに行きましょう。」となった。
実は、ソト ラモンガンは美味しいけど、少し飽きて来ていたので、凄く嬉しい。
それで、着いた新規開拓の新しい店の駐車場。
店の人がメニューを持って来てくれた。
ローカル社員が「『Asem-Asem Iga + Nasi』がお勧めです。」との事。
Belimbing (ブリンビン)「スターフルーツ」で、Asem(アッサム)「酸っぱい」を出しているので、そんなに酸っぱくないとの事。
Belimbing で美味しさがあるとの説明。
なので、おまかせで注文してもらった。
座った席の後ろを振り向くと、注文する所があり、ローカルの人が注文を書いた紙を持って行き注文してくれた。
店の中の雰囲気は少し変わっていて、遊園地のフードコートのような雰囲気がある。
座った所から店の外の風景。
インドネシアの店は、一般的に店の前の壁が無く、どこからでも出入り出来る所が多い。
全面からの出入りが可能。
珍しくお茶より先に届いた料理。
ローカルの人が、頼んでくれた料理で、名前は聞き逃した。
揚げたての熱々らしい、インドネシアの人は手で食べる関係か、熱々を嫌う猫舌の人が多い。
「どうぞ、食べてみてください。」と言われたので、冷めるのを待っている皆を横目で
見て、実食。
「え~~、かまぼこの天ぷら。」
「凄く美味しい👍👍👍」
横のサンバルソースを少し付けると、更に美味しさが増す。
インドネシアに来て、初めて美味しいかまぼこを食べた感じ。
揚げたてなので、美味しさが倍増した感じで美味。
かまぼこ天ぷらより少し遅れてきたお茶。
このお茶は、インドネシアの一般的なお茶です。
届いた、今日のメイン料理。
見た目の威圧感が凄い。
Nasi(ご飯)の入ったお皿は普通だが、『Asem-Asem Iga』が入った容器が凄い。
日本だと、下の容器にパラフィンが入って、熱々の鍋料理が出来る構造だと思う。
でも、ココはインドネシアなので、容器は熱く無く、暖かい程度。
フタを開けると話に聞いた、Belimbing (ブリンビン)「スターフルーツ」入りのあばら骨付きのスープ。
メニュー名のAsem(アッサム)「酸っぱい」を星型リンゴのような「スターフルーツ」でしている。
食べてみると、バランスの取れた酸味のあるあっさりスープで、自然な味付けで美味しい。
肉も圧力鍋で調理されような、柔らかさがある。
ちょっと、量が多いかなと思ったが、軽くペロリと完食。
「ごちそうさまでした🙏」
インドネシアに来て、初めて食器に驚かされる体験でした。
【ブログ内訂正】
ブログ内に出てくるBelimbing は、『スターフルーツ』でなく、Belimbing Wuluh と言って、強い酸味の果実でした。
後日、ローカルの人との会話で判明。
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