ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban の新装オープン店 Panturaで夕食

2023年5月8日 月曜日

宿泊しているホテルから200mほど離れた所にローカル向けのホテルがあり、そこの駐車にIka Bakar(焼魚)の食事処が新装オープンした。

まだ出来て数か月なために、グーグルマップには掲載されていない。

店先に『Ika Bakar Pantira』と書かれている。

Ika(イカ「魚」、 Bakar(バカール)「焼く」、 Pantira(パンツラ)「北側海岸」。

 Pantira=pantai(海岸)+utara(北)

店に入って、色々と注文をした。

珍しく、注文した料理が一度に来た。

4人掛けのテーブルに料理が置けれない状態になり、隣のテーブルも借りて4人分の料理を置いた。

注文した料理の一部

海鮮のインドネシア料理で、Asam Manis(アサ マニス)「甘酸っぱい」で味付けされた物が、ご飯に良く合う。

今回は、Asam Manis味でエビとイカの料理を注文した。

Asam Manis味は、標準のAsam Manis味、辛しを効かしたものとウースターソース的な味を効かした3種類を体験したことがある。

Ika Bakar の言葉の入った店の空心菜炒めは、コクがあって美味しい。

アサ マニスの味付け

【参考金額】(レシートより)インドネシア語を日本語風に書き換えました。

グラメ焼     2xRp40.000

(グラメ:インドネシアの代表的淡水魚(白身魚))

エビの甘酢かけ   1xRp20.000

イカの甘酢かけ   1xRp20.000

空心菜炒め     2xRp10.000

特製サンバルソース   2xRp4.000

白飯          4xRp4.000

みかんジュース    1xRp5.000

ココナッツジュース  2xRp6.000

お茶          1xRp4.000

合計         Rp185.000(1,779円)

4人なので、1人1コイン[500円](日本風に言うと)以下。

税金無し。

地方のローカル店は税金無しが多いです。

【余談】

ローカル食堂に来るとローカルスタッフたちは、インドネシア式で右手での食事。

私は、いつも通りスプーンとフォークでの食事。

今回の料理は、全て出来立ての熱々、取り分けはスプーンで問題無しだったけど、みんな熱くて手で食べられない。

と、少しの間、おあずけ状態。

なので、私だけが「お先に、失礼」と食事をしてました。

インドネシア料理で熱々を体験することは、あまり無いような気がします。

 

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