2023年5月8日 月曜日
宿泊しているホテルから200mほど離れた所にローカル向けのホテルがあり、そこの駐車にIka Bakar(焼魚)の食事処が新装オープンした。
まだ出来て数か月なために、グーグルマップには掲載されていない。
店先に『Ika Bakar Pantira』と書かれている。
Ika(イカ)「魚」、 Bakar(バカール)「焼く」、 Pantira(パンツラ)「北側海岸」。
Pantira=pantai(海岸)+utara(北)
店に入って、色々と注文をした。
珍しく、注文した料理が一度に来た。
4人掛けのテーブルに料理が置けれない状態になり、隣のテーブルも借りて4人分の料理を置いた。
海鮮のインドネシア料理で、Asam Manis(アサ マニス)「甘酸っぱい」で味付けされた物が、ご飯に良く合う。
今回は、Asam Manis味でエビとイカの料理を注文した。
Asam Manis味は、標準のAsam Manis味、辛しを効かしたものとウースターソース的な味を効かした3種類を体験したことがある。
Ika Bakar の言葉の入った店の空心菜炒めは、コクがあって美味しい。
【参考金額】(レシートより)インドネシア語を日本語風に書き換えました。
グラメ焼 2xRp40.000
エビの甘酢かけ 1xRp20.000
イカの甘酢かけ 1xRp20.000
空心菜炒め 2xRp10.000
特製サンバルソース 2xRp4.000
白飯 4xRp4.000
みかんジュース 1xRp5.000
ココナッツジュース 2xRp6.000
お茶 1xRp4.000
合計 Rp185.000(1,779円)
4人なので、1人1コイン[500円](日本風に言うと)以下。
税金無し。
地方のローカル店は税金無しが多いです。
【余談】
ローカル食堂に来るとローカルスタッフたちは、インドネシア式で右手での食事。
私は、いつも通りスプーンとフォークでの食事。
今回の料理は、全て出来立ての熱々、取り分けはスプーンで問題無しだったけど、みんな熱くて手で食べられない。
と、少しの間、おあずけ状態。
なので、私だけが「お先に、失礼」と食事をしてました。
インドネシア料理で熱々を体験することは、あまり無いような気がします。
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