ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアのネット通販で買ったシナモンとチアシード

2024年1月16日 火曜日

インドネシアのネット販売で頼んだ、一時帰国用のお土産の品物が届いた。

届いた荷物

インドネシアの荷物の殆んどが、黒色のプチプチで包まれてくる。

荷物の裏側

2つの荷物から取り出した商品。

4個づつ注文した。

注文した商品

1つ目がシナモンパウダー。

シナモンパウダー

ラベルに英語でCINNAMONと書かれている。

その下にインドネシア語でKayu Manis Bubuk(カユ マニス ブブッ)「シナモン パウダー」。

Kayu Manis :シナモン、Bubuk:粉

更に「Kayu Manis 」を分解するとKayu :木、Manis:甘い。

直訳すると「甘い木」になる。

ラベルの一部がくり抜かれいて、ラベル越しに中身が見える。

瓶の正面

国識別コードが含まれているバーコードと製造日と賞味期限日がスタンプで押されている。

瓶の横の姿

左端のバーコード:899(インドネシア)になる。

内容量:50グラム

【参考金額】

1個 Rp13.500(130円)x4個=Rp54.000(520円)

送料 Rp8.000(77円)

Total Rp62.000(597円)

商品バーコード

2つ目がチアシード

Chia Seed(チア シード)と書かれている。

その下に小さくインドネシア語でBiji Chia (ビジ チア)「チア シード」。

Biji の意味は「種」になる。

なので、コーヒー豆はBiji Kopi (ビジ コピ)。

日本で言われる豆類の「豆」は、インドネシア語ではKacang(カチャン)になる。

話しがそれるので、Biji についてはやめます。

アシード

シナモンと同じように、国識別コードが含まれているバーコードと製造日と賞味期限日がスタンプで押されている。

瓶の横の姿

この商品も、左端のバーコード:899(インドネシア)になる。

内容量:70グラム

【参考金額】

1個 Rp15.000(144円)x4個=Rp60.000(576円)

送料 Rp8.000(77円)

Total Rp68.000(653円)

こちらの方が20グラム多く入っているので、値段が高い?

ほぼ同じ金額です。

インドネシアの配達料金は安いです。

瓶のアップ

【モールでシナモンステックを買ってみた】

インドネシアのモールの食品売り場に行くと、どこでもシナモンステックは置いている。

Pasar(パサール)「市場」に行くと1m程度のカットされていないシナモンステックも売られている。

買ったシナモンステック

今回買って来たのはロッテマートのスーパー。

1kgあたりRp201.000(1,932円)、0.102kg入りの小袋でRp20.502(197円)。

日本でシナモンステックを買った事が無いので、安いのか高いのか分からなかった。

ネットで調べると、日本の価格の1/5程度みたいです。

シナモンは、先に書いた通りインドネシア語でKayu manis(カユ マニス)。

Kayu:木、 manis:甘い

直訳すると「甘い木」。

シナモン=Kayu manis を知っていて、インドネシアに来てシナモンステックをかじった事がある。

最初は、シナモン独特な刺激があるが、そのあと口の中に甘みが広がる。

その経験があるので、Kayu manis の言葉を覚えていました。

ラベル

200円程度でこの量。

「日本のお土産に良いかも?」です。

ただ、もらった人は「何に使うか???」・「どうやって使うか???」の悩みの種になるかも。

今回のこのシナモンステックは、とりあえず家の土産用にします。

袋の断面

インドネシアで取れる資源的な品物を探して、今回の一時帰国のお土産にしてみようと思います。

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ