2024年1月16日 火曜日
インドネシアのネット販売で頼んだ、一時帰国用のお土産の品物が届いた。
インドネシアの荷物の殆んどが、黒色のプチプチで包まれてくる。
2つの荷物から取り出した商品。
4個づつ注文した。
1つ目がシナモンパウダー。
ラベルに英語でCINNAMONと書かれている。
その下にインドネシア語でKayu Manis Bubuk(カユ マニス ブブッ)「シナモン パウダー」。
Kayu Manis :シナモン、Bubuk:粉
更に「Kayu Manis 」を分解するとKayu :木、Manis:甘い。
直訳すると「甘い木」になる。
ラベルの一部がくり抜かれいて、ラベル越しに中身が見える。
国識別コードが含まれているバーコードと製造日と賞味期限日がスタンプで押されている。
左端のバーコード:899(インドネシア)になる。
内容量:50グラム
【参考金額】
1個 Rp13.500(130円)x4個=Rp54.000(520円)
送料 Rp8.000(77円)
Total Rp62.000(597円)
2つ目がチアシード。
Chia Seed(チア シード)と書かれている。
その下に小さくインドネシア語でBiji Chia (ビジ チア)「チア シード」。
Biji の意味は「種」になる。
なので、コーヒー豆はBiji Kopi (ビジ コピ)。
日本で言われる豆類の「豆」は、インドネシア語ではKacang(カチャン)になる。
話しがそれるので、Biji についてはやめます。
シナモンと同じように、国識別コードが含まれているバーコードと製造日と賞味期限日がスタンプで押されている。
この商品も、左端のバーコード:899(インドネシア)になる。
内容量:70グラム
【参考金額】
1個 Rp15.000(144円)x4個=Rp60.000(576円)
送料 Rp8.000(77円)
Total Rp68.000(653円)
こちらの方が20グラム多く入っているので、値段が高い?
ほぼ同じ金額です。
インドネシアの配達料金は安いです。
【モールでシナモンステックを買ってみた】
インドネシアのモールの食品売り場に行くと、どこでもシナモンステックは置いている。
Pasar(パサール)「市場」に行くと1m程度のカットされていないシナモンステックも売られている。
今回買って来たのはロッテマートのスーパー。
1kgあたりRp201.000(1,932円)、0.102kg入りの小袋でRp20.502(197円)。
日本でシナモンステックを買った事が無いので、安いのか高いのか分からなかった。
ネットで調べると、日本の価格の1/5程度みたいです。
シナモンは、先に書いた通りインドネシア語でKayu manis(カユ マニス)。
Kayu:木、 manis:甘い
直訳すると「甘い木」。
シナモン=Kayu manis を知っていて、インドネシアに来てシナモンステックをかじった事がある。
最初は、シナモン独特な刺激があるが、そのあと口の中に甘みが広がる。
その経験があるので、Kayu manis の言葉を覚えていました。
200円程度でこの量。
「日本のお土産に良いかも?」です。
ただ、もらった人は「何に使うか???」・「どうやって使うか???」の悩みの種になるかも。
今回のこのシナモンステックは、とりあえず家の土産用にします。
インドネシアで取れる資源的な品物を探して、今回の一時帰国のお土産にしてみようと思います。
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