ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタで作るインドネシア風にゅうめん

2024年1月14日 日曜日

日本の食材とインドネシアの食材のコラボで、にゅうめんに挑戦。

食材

まずは、にゅうめんの上にのせる錦糸卵を作る。

卵1個を割って下準備。

卵を割って

いつものココナッツオイルを入れてフライパンを温める。

油をひき温める

薄焼き卵を作る。

卵を入れた直ぐのタイミングの写真なので、見た目が何か変です。

薄焼き卵を作る

出来た薄焼き卵をまな板に移す。

ダイソーの100円まな板の為、まな板も薄い。

薄焼き卵

卵を切る。

目標は錦糸卵、結果の幅はきしめんフィットチーネ(巾広パスタ)サイズ。

山梨名物のほうとうに近い幅かも知れない。

お腹に入れば同じなので、薄焼き卵の幅は気にしない。

巾広の錦糸卵

お皿に移して、具材の1品が出来た。

お皿に移して

もう一品のトッピングを作る。

こちらの品は、インドネシア風の味付けにする。

準備した調味料は、ケチャップマニス(インドネシアの甘醤油)、サンバルソース、黒コショウ。

ネギを白色と緑色に切り分けて準備完了。

ネギを切って準備

白色の部分を先に炒める。

白色部分を炒める

白色の部分に火が通ったら、緑色部分を加える。

緑色部を追加

白色・緑色に大体、火が通ったらインドネシア風味を加える。

火が通って

ケチャップマニス(インドネシアの甘醤油)、サンバルソースを加えて炒める。

ケチャップマニスとサンバルソースで、コクのある甘辛さにピリ辛が加わった味付けになる。

黒コショウは、熱に弱いので仕上げの段階で加えて、全体に馴染ませて完成させる。

黒コショウを加える事により少しパンチのある味になる。

うどんに七味唐辛子を加えた時の感じに似ている。

調味料を加えて炒める

にゅうめんにのせる食材2品が完成した。

具材の完成

主役の素麺を茹でる。

鍋にお湯を沸騰させる。

お湯を沸騰させる

沸騰している鍋に素麺を入れて、ガスを切る。

素麺を入れる

フタをして、5分間茹で上がるのを待つ。

最近は、素麺をお湯の中に入れて火を止めて待つ、このやり方でやっています。

吹きこぼれの心配もないし、出来上がりも美味しい。

フタをして5分間放置

5分後ザルに素麺を揚げる。

インドネシアの水道事情で、この時に水道水で麺を洗うことが出来ない。

口に入れる物は、水道水が直接かかったものはNG。

水道水が飲料出来ないので、料理をする時にも気を使います。

ザルに揚げる

湯切りした素麺を丼に移す。

丼に麺を入れる

トッピングの2品をのせる。

麺に具材をのせて

日本から持ち込んだ、汁の素の薄め割合を確認する。

ラベルで薄めの割合を確認

計量カップで汁の素を計る。

料理は目分量のタイプだが、計量した方が良さそうな時は、忠実に守る。

かけ汁の準備

ミネラルウォータを加えて。かけ汁を作る。

かけ汁を作る

かけ汁をかけてにゅうめんを仕上げる。

かけ汁が余ってしまった。

他の何かに使います。

日本から持ち込んだ貴重な汁の素なので、大事にしてます。

かけ汁をかけて完成

実食した結果、思いのほか美味しくできました。

湯切りした素麺の余熱がまだあるので、常温のかけ汁をかけても適温のにゅうめんの暖かさだったです。

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