2023年6月4日 日曜日
と言ってもそんなに遅くは無く、朝の7時過ぎ。
イスラムの人の朝4時頃のアザーン(お祈りを知らせ)と共に一度起きての、二度目の目覚め。
朝から時間が十分にあるので、冷蔵庫の買い置き食材で朝食作り。
まずは、冷蔵庫からBelimbing(ブリンビン)「スターフルーツ」を取り出した。
星形の先の黒くなった所を取って、輪切りにして皮ごと食べる。
皮は、極薄で皮ごと食べる。
輪切りにしたBelimbingを並べて、気分を盛り上げる。
何か黄色いヒトデに見えなくもない。
食パンは、冷凍保存しておいたもの。
食パンのトッピングの料理を作るために、バターと卵を出す。
卵は、インドネシアで生食可能とされた日系スーパーパパイヤの『開発たまご』。
たまごに「合」マークが、日本人を意識した商品。
生食可能の玉子でも念のため、良く火を通すためにお椀に卵を移して準備する。
卵の黄身にも火を通したいので、軽く溶く。
食パンに卵焼きの油が移るので、バターにて炒める。
プライパンにバターを入れて、卵焼きの準備。
バターを溶かして準備完了。
溶き卵を入れる。
冷凍保存していた「冷凍ネギ」を入れる。
食パンの形に合わせて、四角く両面焼き。
素人感100%の汚い出来栄え。
平行作業で、オーブントースターで焼いていた食パンが焼けた。
トーストパンの上に、焼き方がブサイクな『ネギ入り卵焼き』をのせる。
インドネシアでは、必須のサンバルソースを冷蔵庫より準備。
ワルン(インドネシア食堂)に行くと常温でテーブルに置いているが、何でも冷蔵庫にしまいたがる私は、冷蔵庫に保存してしまう。
好みの量のサンバルソースをかけて、出来上がり。
見た目は悪いですが、サンバルソースのピリ辛のうまみで、全体が引き締まって見た目以上に美味しいです。
朝食を食べて、今日も楽しい一日の始まり。
ー
ランキング参加しています。