2023年6月4日 日曜日
いつも夕食時間に訪れている、居酒屋 かしわ(Kashiwa)に昼食として来た。
そこで見慣れないメニューを渡された。
『lunch Menu』と書かれている。
対応時間が11.30ー17.00(日本だと11:30-17:00なるところ)、昼食時間が夕食手前までOK。
17時までに夕食に来たことが無かったので、知らなかった。
メニュー内容が、完全に日本人がターゲットになっている。
一番下の丼(選択)+麺は日本人の心をわしづかみしている。
インドネシアであまり見ない「ご飯大盛り無料」。
英語かつインドネシア語のGratis の文字がある。
Gratis を調べるとイタリア語・ドイツ語・スペイン語・ラテン語と使われている。
ほかの言語も似たスペルで使われている。
「日本人が使わないだけ???」の気持ちになってくる。
インドネシアにはCuma-cuma と言う「ただ」と言う別の言葉はある。
日本でも見かける焼酎の瓶がずらりと並ぶカウンター席。
この写真の中には、インドネシアの要素が何も無い。
日本の焼酎の瓶を見ながら、料理を待つ。
届いたメニュー名『餃子セット』、日本風に言うと『餃子定食』。
インドネシアの香りが1点だけする。
味噌汁のお椀にレンゲが突き刺さっている。
餃子が10個並ぶ。
メニュー表にも餃子10個と書かれていた。
付け合せの野菜サラダと大根の甘酢漬け。
セットメニューの野菜サラダの量を見て、いつもの疑問が解けた。
いつも頼んでいる単品のサラダの量が、セットメニューのサラダの6倍以上ある。
本来、単品サラダは一人で注文するように、設定されていないみたい。
レンゲの刺さった味噌汁。
ローカルの人が、味噌汁をスプーン飲んでいるのを見かける。
何かで、「インドネシアの人は直接食器を口に付けて食べない」と書かれていた。
かしわ(Kashiwa)さんには、サンバルソースでなく「一味唐辛子」がテーブルに置かれてある。
餃子のタレに「一味唐辛子」を入れて、1ランクアップの味を目指す。
全部食べ終わっての感想ですが、久しぶりに美味しい餃子を食べられて良かったです。
メイン料理+付け合せ料理+味噌汁が定食感があって、満足でした。
【参考金額】(レシートより)
OCHA DINGIN(冷たいお茶) Rp9.000
GYOZA SET Rp108.000
Service Charge Rp5.850
Tax Rp12.285
Total Rp135.200(1,300円)
本当の合計はRp135.135、レシートではいきなり合計Rp135.200。
インドネシアなので、端数の考え方は店によって色々。
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