ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタの大戸屋さんで夕食

2023年4月23日 日曜日

昼間は、レバダン(断食明け大祭)を考慮しないで、ゴルフ練習場へ行って、Tutup(閉店)で戻って来た。

夕食は、確実に開いている所にしようと、ロッテ系統のショッピングモールに決めた。

去年の経験上、韓国系のショッピングモールはイスラムの休みとは無縁で、どこのロッテモールも全て全開でやっている。

夕食の時間に合わせて、ロッテ系統のショッピングモールの一つの『ロッテショッピングアベニュー』へ散歩がてら行く事に決めた。

前回、品切れで食べられなかった『焼きサバ』を目指して、大戸屋さんに向けてスタート。

👇 前回の焼きサバを食べのがした時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

店の人がテーブルにメニューを置いてくれた。

それが写真のメニュー。

『BEEF SUMIYAKI JYU』の文字が目に入る。

見た瞬間、頭から「焼きサバ」が消えた。

『JYU(重)』の言葉に💯反応してしまった。

重箱に入った料理には、特別感を感じる。

総代表は、『うな重』になると思うが、今目の前の重箱に入った料理の写真も美しい。

ただ、冷静に見ると「炭焼き牛」は、前回と同じような料理の気はするが・・・。

でも、今日は『BEEF SUMIYAKI JYU』を頼むことにする。

出てきたメニュー

注文して待っていると前回同様、試食サイズの茶碗蒸し(表現が失礼🙏)と2杯目から無料のお茶が来た。

2杯目から無料と言っても、グラスは小さめの、日本でよく使われているサイズ。

歩きで、喉が渇いていたので、1杯目を飲み干して、お替りを頼んだ。

いつもの茶碗蒸しとお茶

来た~~😃。

フタがきちんと締まった重箱が、お盆に乗ってやって来た。

味噌汁もフタつきのお椀で一緒に来た。

インドネシアで重箱の姿を見ると、凄く嬉しい。

ただ、日本ではあまり重箱の横では見かけない、箸以外の物があるが・・・。

インドネシアで重箱

フタを開けるとメニューの写真が、再現されている。

綺麗に並んだ牛肉、ネギが上に置かれ、メニューの写真が再現されている。

ほうれん草のおひたしとキンピラごぼう、向きが少し悪いが卵焼き。

フタを開けて

日本人の私は、箸の2本の棒で対応できるが、箸が嫌な人を考慮して、フォークとスプーンのカトラリーが最初から準備されている。

この部分が、インドネシア感だけで、他全て完璧な日本料理。

箸とフォークとスプーン

『BEEF SUMIYAKI JYU』は、完璧な美味しさで、マイナスポイントが無かった。

それとは別に、前回同様味噌汁が、凄く美味しい。

きちんとダシから作った味の味噌汁。

インドネシアでは、異次元の美味しさであった。

揚げ入りの味噌汁

外が薄明りの時間帯にモールに入ったが、夕食を食べ終わって外に出た時には日が完全に暮れていた。

明かりも灯って、街の雰囲気も少し違て見える。

お腹がいっぱいになったので、2km程度の距離だが帰りはタクシーで帰る。

タクシー料金は、日本円にして300円程度。

昼間のゴルフ練習場への1往復と今回のタクシーと、普段の休みの日よりタクシーによく乗る日になってしまった。

モールを出ての風景

【参考金額】(レシートより)

BEEF SUMIYAKI JYU     Rp109.000

OCHA DINGIN(冷たいお茶)   Rp16.000

Service Charge         Rp9.375

PB1  10%          Rp13.438

Rounding(四捨五入)     -Rp18

Total        Rp147.800(1,421円)

 

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