2023年4月23日 日曜日
レバダン(断食明け大祭)の5日目にゴルフ練習場(Pringgondani Driving Range)へタクシーに乗ってきた。
タクシーの運転手さんが、「ゲートの中に入れない。」と言っているので、ゲート前で降りた。
カラーコーンが並べられて、入れないようになっている。
振り向くと1個のカラーコーンに何か書いている。
段ボール紙を手で破って、ボールペンで殴り書きした文字。
「TUTUP」(閉店)、「2 HARI」(2日間)。
2日間と言っても、日付を書かないと、今日が1日目か2日目か分からない。
とりあえず、誰かいないか確認の為に練習場へ入ってみた。
ロビー前の緑地帯で、2人の人が手入れ作業をしていた。
「今日は、休みです。」と作業している人に先に言われた。
「いつまで休みですか?」と聞くと、「今日まで」との事。
「明日は、普通通りやっています。」との事。
荷物を抱えて、道路に面した練習場入口まで戻って、携帯アプリを使ってタクシーを呼んだ。
いつもは、練習場内のロビー前でタクシーを待つが、今日は練習場内に入れないので、
入口看板の所まで戻って来た。
ハリム飛行場の近くのメイン道路だが、極端に交通量が少ない。
分かりやすいように練習場入口の案内看板の所でタクシーを待った。
余分なお金を使って、練習場まで1往復したそんな日でした。
救われるのは、気持ちの良いほど良い天気、太陽にいっぱい当たって健康的。
2023年4月24日 月曜日
特にすることも無いので、懲りないで、翌日もタクシーに乗ってやって来た。
今まで、気がつかなかったが、練習ボールの受け取る所の案内板に、ボール回収時間案内が書かれている。
Senin-Juma 13.00-14.00
月曜-金曜 13:00-14:00
Sabtu-Minggu/Hari Libur 12.00-13.00
土曜-日曜 / 祝日 12:00-13:00
となっている。
予定通り昼のボール回収作業が始まったので、練習場内のレストランで昼食。
あまり人が居ない。
私以外に2人組の人達がいるだけ。
メニューを見て、『卵サンド』を注文した。
すると、店のおばちゃん(私より確実に若いので失礼🙏)が、「特製のサンドイッチがあって、そちらの方が色々入っていて、美味しい。」と必要に進めてくる。
「チキンも入っていて、美味しいです。」と更に付け加えてきた。
唯一苦手な『チキン』はダメ。
「チキンは、嫌い。」と言うと。
「チキン無しでも、作れる。」と押しの強いおばちゃん。
特に食べたい物があったわけでも無いので、「はい」と妥協する。
受取った注文書を見ると
『チーズ サンドイッチ/卵サンドイッチ:Rp48.000』
『チキン サンドイッチ:Rp53.000』
『クラブ サンドイッチ:Rp71.000』
最初注文しようと思った卵サンドイッチより高く、サンドイッチの中で一番高い。
今日は、お客さんが少なかったから、おばちゃんも熱心に仕事をしたのかな🙄?
私は、ローカルの人相手に、インドネシア語の会話の勉強が出来たので👍としよう。
注文したシロップ無しのオレンジジュースが届いた。
搾ったミカンと薄めたミネラルウォータが混ぜていないので分離している。
ストローで、一生懸命混ぜた。
混ぜている最中から、柑橘系の爽やかな香りが周りに漂う。
喉が渇いていたので、サンドイッチが来る前に一口飲む。
天然素材だけのジュースは、体にミカンの栄養が染み渡って美味しい。
注文したサンドイッチが届いた。
思っていたものより良い感じ。
野菜いっぱいの野菜サンドと卵サンド、ポテトも付いている。
食パンはトーストされて、ひと手間入っている。
サンドイッチがバラバラにならないように、爪楊枝で止めている。
インドネシアしてはお洒落。
サンドイッチの食パンの耳が付いている、インドネシアではよく見る。
少な目のマヨネーズの為に、パンはしんなりとしないでパリッとして食感が良い。
食べてみて、卵サンドよりこのサンドイッチの方が「正解」だった気がする。
昼の食事の目的が、多めのゴルフの練習でした。
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