2023年4月25日 火曜日
『逆閉じ傘』が、会社の車に常備品として乗っている。
逆方向に傘が閉じ、傘の雫が服に付きにくい優れもの。
裏地にカットされた模様があり、そこから表生地が見えるお洒落な作りで、そして持ち手が大きく使いやすい。
以前から同じものが欲しいと探していた。
ロッテショッピングアベニューの中にある、DYIショップのACE(エース)で別の物を探していた時に同じものを見つけた。
通常価格Rp249.000(2.394円)
60% OFF
特別価格Rp99.600(958円)
インドネシアの一般的な価格としては、通常価格が高すぎる気がする。
あまり傘を差してる人は見たことがなく、需要が無い?
それで買って帰った『逆閉じ傘』、裏地が赤色・青色・緑色の3色。
他には黒色・黄色・ピンク色の裏地の傘があった。
表生地は、全部共通で黒色になる。
傘に付いていた説明タグ。
取っ手の形状が変わっている事への説明が付いている。
この大きなC型の取っ手は、実際に使ってみると使いやすい。
緑色と青色を広げてみた。
赤色も広げてみた。
赤色が一番、裏地にカットされた模様が浮き出て表生地の黒色が生える。
傘を閉じた状態。
傘の裏地が外側に来て、傘に触れても濡れない。
傘の生地が2枚構造なので、表生地の裏側が濡れても、裏生地まで濡れにくい優れもの。
欲しかった『逆閉じ傘』を手に入れられたので、満足。
一時帰国の時に、この傘を持ち帰ろうと、飛行機会社のサイトで確認してみた。
手荷物・預け荷物どちらでも出来るとの事。
サイズ的にスーツケースには、入らなかった。
ゴルフバックだと余裕で入るが・・・。
預け荷物2個の制約を考えると、やはり手荷物?
手荷物で「OK」と書かれていたが、どこかで「NG」が出るか不安がある。
「傘の先端は、鋭利でない事」の注釈はあった。
その点は、この傘の先端は、うまく処理されていて、尖っていない。
一時帰国時の傘の持ち帰り方法を今は思案中です。
インドネシアの雨は一般的な雨で無く、雨季のスコールが雨ふりの対象になる。
スコールは、降っても30分~1時間程度で止むか小雨になる事が多い。
なので、傘を持っている人は少ないかも知れない。
インドネシア語としては、Payung(パユン)「傘」と言う言葉はある。
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