ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

近くにSTEAK&SHAKEが出来た

2023年2月27日 月曜日

会社の直ぐ近くにWaroeng STEAK & SHAKE が出来た。

オープン当時は店が混雑していて、順番待ちで近寄りがたかった。

今日は、すいているみたいなので、入ってみた。

新しく出来た店

店先に看板があり、下が駐車場で上が店舗になる。

STEAK & SHAKE は、ジャカルタを歩いているとローカルのモールのフードコートでもよく見るチェーン店になる。

入口の看板

メニューのSteek Grillの所から料理を選んだ。

同じ値段でBeef Steak と Blackpepper があるが、違いが何なのかよくわからないが、今回は『Blackpepper』にしてみる。

金額は税金計算を考慮した、細かい数字になっている。

ハンバーショップでも、たまに見かける金額構成。

メニュー名の書かれたチェックシートに注文数の「1」を書いた。

メニュー表①

飲物のメニューに移って、飲み物を選ぶ。

いつもインドネシアでよく飲む『Teh Tawer』にする。

Tawerを言わないで、普通のワルンでお茶を頼むと甘いお茶が来ることが多い。

インドネシアのお茶の多数派は、甘いお茶の『Teh Manis』になる。

メニュー表②

料理名が印刷されたチェックシートを受付に出して、前払いで料金を渡して料理を待つ。

メニューに書かれたRp1単位の金額が、綺麗な金額になって精算される。

注文口

インドネシア特有のほぼ満水のお茶が来た。

お茶

注文のステーキが来るまで、店内の様子を確認。

店内の様子①

室内と屋外のテラス席に分かれている。

新装の店内だけあって、綺麗でいい感じ。

店名に、Warorng(Warungの古いスペル)「ワルン」と書かれているが、本当のローカルのワルンと比べ物にならなく綺麗。

店内の様子②

注文したSteak Grill コーナー書かれたいた『Blackpepper』がテーブルに届いた。

ステーキ肉がソースに溺れている。

それか、ステーキ肉が薄いか?

あまり見かけない風景。

出来てきた料理

切って食べてみると、美味しい。

注文したのは『Blackpepper』、見ると大量のコショウがかかっている。

日本で、ステークを頻繁に食べるような生活はしてなかったが、ステーキで『Blackpepper』と言うと、肉を焼く前にBlackpepperがかかっていて、それでペッパー味の美味しいステーキでなかった?

今、目の前のステーキは、まるでうどん七味をかけたような状態で、コショウが上にある。

大量のコショウが

店を出た所に営業時間が書かれていた。

平日 11時から21時まで

金曜日 13時から21時まで

イスラム教の金曜日は、一般的に11時30分から13時までみんなモスクに出向いてのお祈りの為、休みになる。

それを考慮しての営業時間だと思う。

なので金曜日の昼の忙しい時間帯だが、休みになっている。

出口の看板

ちょっと変わったステーキでしたが、安くて美味しいステーキが食べられて良かったです。

これで昼食の選択肢が1つ増えました。

【参考金額】(レシート表示金額のまま)

Black Pepper  Rp44.545

Teh Tawar    Rp8.182

PB1(10%)     Rp5.272

Total        Rp58.000

実際の計算上の合計は、Rp57.999

設定金額の数字が、税金10%にうまく考慮されている。

計算しつくされた金額設定が素晴らしい👏👏👏。

 

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