ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Cikande(チカンデ)のGolden Rasa で昼食

2024年5月29日 水曜日

ジャカルタから50km以上離れたCikande(チカンデ)の工業団地へやって来た。

工業団地が広くて、食事の出来る所まで1往復していると時間のロスが大きい。

なので、工場に入る前に昼食を取ることにした。

ここの工業団地に来ると定番のように来ているGolden Rasaに来た。

昼の少し前なので、店はすいている。

店に入りメニュー表を受取る。

メニューを受取る

来た当時は、メニューの内容が良く変わらなかったので、メニューを見ないでナシゴレン シーフードの固定注文。

今回は、メニューを見て選んでみる。

最近、私のマイブームのCapcayシリーズから選んだ。

ここのCapcayシリーズは、最初からNasi(ご飯)が付いている。

少し上にかかれているUdang Asam Manis(ウダン アサ マニス)「海老の甘酢かけ」に少し心が引かれたが、Nasi Capcay Seafoodにした。

メニューの一番下の枠外にインドネシア語でPB1レストラン税は含まれていませんと書かれている。

なので値段設定がRp1単位からある不思議な価格。

インドネシアの流通している最低金額硬貨はRp100。

食事を選ぶ

ほどなくして、届いた冷たいお茶。

インドネシア語注文メニューだとEs Teh tawar(エス ティ タワル)

Es:氷で、氷入りの冷たいお茶になる。

tawar も言っておかないとmanis(マニス)「甘い」が一般的なので、甘いお茶が来る。

先に届いた冷たいお茶

届いた、Nasi Capcay Seafood。

最近、会社の近くで食べるNasi Capcay と頭の中で比べてしまった。

「う~ム、何か小さい」

実食

食べてみると味は、ほぼ同じで美味しい。

最初からCapcayのスープがいっぱいお皿にあって、ご飯も一緒にある。

見た目は、具材とご飯が別々になった、あっさりあんの中華丼。

胃の中に入れば、確実にあっさり味の中華丼になっていると思う。

Nasi Capcay Seafood

【参考金額】

Nasi Capcay Seafood  Rp40.568(390円)

Es teh tawar      Rp4.296(41円)

PB1(10%)       Rp4.486(43円)

Total        Rp49.350(475円)

税金金額を考慮した価格設定の絶妙さに感心させられます。

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