2024年11月22日 金曜日
Echigoya(越後屋)さんがあるCity WalkのLantai Satu(ランタイ サトゥ)「1階」にやって来た。
Lantai :階、Satu:1
建物内の略号表示は、LT1になる。
インドネシアの1階は、ロビー階(日本の1階)の1つ上の階で1階(LT1)の意味。
なので、日本式だと2階になる、集合場所を日本人と話す時は、注意が必要かも。
回廊を廻って、店先まで来た。
店内に入って、席からの店入口のようす
金曜日の夜になったばかりの時間と、豚骨系のある店なので、店はまだ混んでいない。
ジャカルタの日系の店は一店舗だけでなく、周辺に数店舗で展開している事が多い。
日本で、つけ麺を食べた味の記憶が、私にとって全て塩辛い経験しかない。
なので私自身は、つけ麺はあまり好きでは無い。
会社の日本人の人とつけ麺の話をしていて、「〇〇のつけ麺のレベルは違いますよ」と店とメニュー名も教えてもらって今回やって来た。
つけ麺のメニューのページを開く。
指定された「サムライつけ麺(魚介豚骨)」が中央に出ている。
他のメニューが豚と鶏の絵のマークが付いているが、これは豚マークのみ。
RECOMMEND(お勧め)の赤マークが、このメニューだけ付いている。
早速、「サムライつけ麺(魚介豚骨)」と冷たいお茶を注文した。
まずは、氷の入った冷たいお茶が届いた。
かなり待って注文したサムライつけ麺が届いた。
海苔が湿らないように別皿に置かれている。
届いた料理は、メニューの写真と同じ姿をしている。
日系の食事処は、届いた料理を見ても色々な意味で安心できる。
麺は少し幅のある縮れ麺、焼豚・ほうれん草と玉子がトッピングされている。
つけ麺のスープをひと口、味見。
丁度良い濃さの豚骨ベースのスープに、魚介系の味でまとまっている。
魚介系がメインのうま味を出して、深みのある味で美味しい。
実食
モチモチ感のある縮れ麺に、スープがうまく絡み合って美味しい。
日本で食べたつけ麺に無い美味しさがある。
麺の量も見た目以上にあり、つけ麺一杯で十分お腹は満たされた。
これも事前に教えてもらっていた、つけ麺のスープに入ると美味しいニンニクの薬味。
麺を食べる時に、忘れていたのでスープを飲む時に加えてみる。
フタを開けるとペースト状で無い、細かく刻まれたニンニクがある。
Bawang putih(バワン プティ)「ニンニク」表示が無くてもニオイで分かる。
食べ終わったスープ器に、ニンニクの薬味を一杯入れる。
汚い器になってしまってすみません🙇。
マグカップに入れてくれているスープ湯を入れて、スープ割りをする。
再実食
レンゲで一口飲んでみる。
ニンニクの味が魚介の味に、もう一段別のうま味が加わり、更に美味しさが増した。
この味だと、人に勧めたくなるうまさがある。
体には良くないかもしれませんが、スープも完食しました。
塩気をあまり感じなく、うま味成分で構成されている感じで、美味しく頂きました。
【参考金額】(レシートより)
サムライ ツケメン Rp90.000(865円)
ツメタイ オチャ Rp12.000(115円)
サービスCharge Rp5.100(49円)
Tax(10%) Rp10.710(103円)
Total Rp117.900(1,134円)
👇 以前普通のラーメンを食べに来た時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【追加投稿】
重要なことを書き忘れていました。
ニンニクの薬味を入れてのスープ、凄く美味しかったです。
そのあと、自分の息のニオイが判るレベルの臭さに遭遇。
生ニンニクのみじん切りは、味の効果がバツグンですが、口臭も強烈。
金曜日の夜の食事で、土曜・日曜日は人と合わない予定だったので良かったですが、平日はマスクが必要なレベルになります。
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