2023年10月15日 日曜日
モールに入っているBatik Kerisでは目当ての物が無く、ネットでもっと大きな店舗形式を探した。
MRTのStasiun Bundaran HI (ブンダラン ハイ駅)で降りて、散歩がてらの歩きでBatik Keris のMenteng店にやって来た。
距離にして1km近く、散歩と言うほどの距離でも無い。
1棟すべてがBatik Keris で、モールの貸店舗形式と比べて取扱量が多そう。
正面入り口の左側のショーウインドーのようす。
右側のショーウインドーにはBatik Keris(バティック クリス)の名前とバティックを着たマネキン。
正面玄関は、Batik keris のマークのみ。
店内に入って、店の人にフォーマルタイプの売り場を教えてもらって、日本式の3階へ上がった。(インドネシア表記では2階)
モールのBatik Keris に無かった色合いと柄がいっぱいある。
雰囲気はこんな感じだが、フォーマルになると長袖が欲しい。
思い描いて服が見つかった。
インドネシアに来て一番最初に買った、同じ柄の服があった。
カジュアル的なバテックを探しに、2階の売り場に移動した。
その間、店の人がマンツーマンで付いてくれていて、説明を求めると答えてくれる。
必要以上に話しかれられないので、嬉しい。
バティックをあまり感じさせない柄もある。
カジュアル柄の長袖もある。
日本の夏にでも着られそうな柄も多い。
支払いは、全てまとめて1階のレジになる。
1階のレジ横のようす。
綺麗な柄が壁に掛けられいるので、店の人に聞くと「商品の包装用の紙」との事。
スッキリしたデザインのBatik Keris の紙袋にバティックを入れてくれた。
買って帰った、バティックを紙袋から取り出してみた。
【参考金額】
カジュアルタイプ(左) Rp446.000(4,288円)
フォーマルタイプ(中・右)Rp475.000(4,567円)
カード払いすると上の金額より1%OFF
紙袋 Rp0(レシートより)
フォーマルタイプの2点。
左は、以前私がロッテアベニューのBatik Keris で買った同じ物で、日本へ送るもの。
右は、今回自分が着るために新しく買った物。
以前の物より色合いが落ち着いているので、買いました。
それぞれを広げてみて比較。
インドネシアで着るのには何の抵抗も無いが、じっくり見ると「日本では派手?」の気持ちが少しした。
隠しボタン形状で、左右の生地の模様がぴったり合って、1枚の布のように見える。
Batik Keris の服は、左右の柄が置いた状態でもぴったり合ってますが、着た状態でも左右の柄がぴったり合うので、ローカルモールのバティック屋さんより高いですが、納得の商品だと思います。
このバティックのサイズは、インドネシアの番号による号数表示で無く、ヨーロッパ向けのS,M,Lのサイズ表示。
なので「SS」が「M」サイズくらいの大きさ。
試着は必要です。
それと丈が長いので、後日調整が必要です。
裏側の模様のようす。
2年前にインドネシアに来て、ロッテアベニューにあるBatik Keris で買った時の自分の投稿を見直してみました。
2年の間に同じ服がRp406.000 ➡Rp475.000に値上がりになっていました。
2年間で17%アップ。
インドネシアの平均的物価上昇と同じなので、納得。
👇 その時に書いたブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
インドネシアのバティック柄は、地方に特徴の柄があるので、フォーマルの時は地方の柄に合す的な考慮も良いかも。
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