2022年11月10日 木曜日
スラバヤ空港に着いて、Batik・Air(バティック・エア)でジャカルタへ帰るために撮搭乗口で待っていた。
搭乗が少し遅れる放送があった。
今回は、日本語の話せるローカル社員と同行の為に、トラブルに遭遇してもあまり気にならない。
空港内放送を完全に訳してくれている。
搭乗時間を30分程過ぎて、登場案内があった。
同行のローカル社員の人が「スラバヤ空港は東ジャワなので、空港内放送がインドネシア語・英語・ジャワ語の3つで放送された。」と言った。
今まで2回利用したが、インドネシア語・英語の2か国語だけだと思っていた。
スマトラ島出身のローカルの人に「メダンの空港だと何語の放送?」と聞くと、「メダンのあたりは、言語が多いので特定の言語を放送するとケンカになるので、インドネシア語・英語の2つだけです。」
「ふ・・・ん 」言語が多いのは色々と大変だと思った。
他の飛行機を横目で見ながら、ようやく搭乗。
無事、指定されたシートに座った。
席前のシートにインドネシア語で禁止事項が、書かれている。
罰金と懲役期間まで書かれている。
シートに座って、暫くすると後ろの席から突き上げが来る。
頻繁に来るので、後ろを見ると大柄な白人の人が、体を小さくして座っている。
その人の膝が、私のシートまで食い込んでいる。
この状態だと仕方ない😂、1時間半の我慢の空の旅になった。
私の体型だと大丈夫ですが、インドネシアの国内線のシートは、そんなに広く無いです。
機内で受け取った軽食だが、お腹が空いていなかったので、宿舎まで持って帰った。
紙袋と小さな水の入った容器。
貰った紙袋を開けてみると、パンが入っていた。
Batik Air のロゴのシールが紙袋には貼られている。
しかし、パンのビニル袋にはLion Air のロゴとマーク。
半分に切ってみたが、パンの中に何かが入っている。
パンを拡大しても、中に何が入っているか分からない。
食べてみたが、何が入っていたか、やはり分からなかった。
小さなゼリーのような容器に入った水。
パンと飲み物の組合せ、必要最小限度の組合せのような気がする。
小さな贅沢を言うとジュースかコーヒーの類が欲しかった。
つまようじのような細いストローを刺した。
このサイズのストローでないと、一気に飲み切ってしまう量しか入っていない。
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