ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤ空港からバティック・エアでジャカルタへ

2022年11月10日 木曜日

スラバヤ空港に着いて、Batik・Air(バティック・エア)でジャカルタへ帰るために撮搭乗口で待っていた。

 

搭乗が少し遅れる放送があった。

今回は、日本語の話せるローカル社員と同行の為に、トラブルに遭遇してもあまり気にならない。

空港内放送を完全に訳してくれている。

搭乗時間を30分程過ぎて、登場案内があった。

同行のローカル社員の人が「スラバヤ空港は東ジャワなので、空港内放送がインドネシア語・英語・ジャワ語の3つで放送された。」と言った。

今まで2回利用したが、インドネシア語・英語の2か国語だけだと思っていた。

スマトラ島出身のローカルの人に「メダンの空港だと何語の放送?」と聞くと、「メダンのあたりは、言語が多いので特定の言語を放送するとケンカになるので、インドネシア語・英語の2つだけです。」

「ふ・・・ん 」言語が多いのは色々と大変だと思った。

左隣に駐機中のガルーダ便

他の飛行機を横目で見ながら、ようやく搭乗。

右隣に駐機中の知らない便

無事、指定されたシートに座った。

席前のシートにインドネシア語で禁止事項が、書かれている。

罰金と懲役期間まで書かれている。

 

シートに座って、暫くすると後ろの席から突き上げが来る。

頻繁に来るので、後ろを見ると大柄な白人の人が、体を小さくして座っている。

その人の膝が、私のシートまで食い込んでいる。

この状態だと仕方ない😂、1時間半の我慢の空の旅になった。

私の体型だと大丈夫ですが、インドネシアの国内線のシートは、そんなに広く無いです。

席前のインドネシア語の説明

機内で受け取った軽食だが、お腹が空いていなかったので、宿舎まで持って帰った。

紙袋と小さな水の入った容器。

機内で受け取った軽食

貰った紙袋を開けてみると、パンが入っていた。

Batik Air のロゴのシールが紙袋には貼られている。

しかし、パンのビニル袋にはLion Air のロゴとマーク。

Batik Air は、Lion Air の子会社になる。

袋の中のパン

半分に切ってみたが、パンの中に何かが入っている。

切ってみた

パンを拡大しても、中に何が入っているか分からない。

食べてみたが、何が入っていたか、やはり分からなかった。

拡大して見た

小さなゼリーのような容器に入った水。

パンと飲み物の組合せ、必要最小限度の組合せのような気がする。

小さな贅沢を言うとジュースかコーヒーの類が欲しかった。

付いていた飲物

つまようじのような細いストローを刺した。

このサイズのストローでないと、一気に飲み切ってしまう量しか入っていない。

ストローを刺して

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