2023年9月13日 水曜日
日本の社内行事に参加する為、ローカルスタッフと電車を乗り継いでスカルノ・ハッタ空港へ移動。
いつもは、私一人なので車で空港まで送ってもらっていた。
今回は、数グループと個人に分かれて、空港集合。
私は、電車乗継で空港まで行くグループに参加。
駅前にある事務所を出て、駅に向かう。
いつものように歩道半分を屋台が占める歩道を、みんなと一緒にスーツケースを転がして移動。
写真左奥に駅の一部が見える。
駅前道路を駅に向けて横断する。
ロータリーで一方通行なのに、あらゆる方向からバイクが来る。
スーツケースを持っているので、今日は簡単に避けられない😰。
今回、日本に行って、このような交通事情をローカルスタッフには体験してほしい。
「KAI Tebet」の駅の名前が書かれた駅舎が見えた。
KAI:PT Kereta Api Indonesia
歩いて100m足らずなので、ここまでは特に問題無し。
改札口を通って、構内に入る。
カードのみで、現金・切符は不可。
目的のホームに行くために階段を降りる。
ホームに出てきた。
ホームと電車の段差が大きいため、言葉が古いが「踏み台昇降運動」のようなステップがホーム全面にある。
これで、電車は指定の場所に停車しなくても、乗客はどこからでも乗れる。
電車が来たので、ステップを使って乗車する。
ジャカルタ周辺で使われている電車は、日本の旧車が使われている。
在来線で、次の駅まで移動。
次の駅で降りて、スカルノハッタ空港へ行く電車に乗り換えるために移動する。
床に表示があるので、それに従って行けば行ける。
今回は、ローカルスタッフ同行の為、後ろから付いて行く。
スカルノハッタ空港行きの専用電車のチケットを券売機にて購入する。
この券売機は、現金は使えない。
カードまたは携帯アプリにて購入。
ローカルスタッフにて、全員分を購入してもらって、後で精算。
空港行きの電車に乗り込む。
入口近くにスーツケース専用の置き場がある。
車内に入って、シートに落ち着く。
終点まで行って、更に空港連絡専用電車に乗り換えるために、移動する。
改札を出て、移動する。
移動する場所は、人の流れが1つしか無いので、混乱は無い。
行先表示もある。
空港連絡専用電車に乗る為に、通路を移動する。
空港連絡専用電車の名前は「Skytrain」と言うらしい。
Skytrain の表示も出てきた。
料金は無料。
T-1,T-2,T-3の表示がある。
ターミナル1、ターミナル2、ターミナル3の意味になる。
目的地は、国際線乗り場のターミナル3。
線路内落下防止のために、ガラス壁と自動開閉ドアがある。
ホームからスカルノハッタ空港の管制塔が見える。
ディスプレイで時刻表示がされている。
柱四面にディスプレイが埋め込まれていて、水槽の映像が動いている。
電車が来るまで、こちらで待つ。
電車の最後尾に乗ったので、車窓風景が大きく見えて楽しい。
全線高架で空港へ向かう。
スカルノハッタ空港のターミナル3に到着して、集合場所の手荷物預け場所へ急ぐ。
それより先の道案内は、私の方が詳しくなる。
手荷物を預けて、各手続きを無事終わらせて、エスカレーターにて搭乗口のあるフロワーへと降りる。
写真は、ローカルスタッフのインドネシアのパスポート。
いつもの空港内の一番端の搭乗口「1D」で搭乗の呼び出しを待つ。
無事飛行機のシートに座って、一安心。
数グループに分けて空港待ち合わせでした。
個人集合の2名が1時間以上の遅刻、少しヤキモキしましたが、インドネシア慣習を考慮しての時間設定だったので、無事全員搭乗出来ました。
途中の小さなハプニングは、紙面の都合割愛しました。
この後、ローカルスタッフを引き連れての日本旅行・・・。
どうなることや😅😅😅。
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