2023年7月23日 日曜日
松山空港7時25分発・羽田8時55分着の飛行に乗る為に、薄暗い時刻に家を出る。
電気を消した薄暗い廊下に、何かを察知したニャオ君が無言でこちらを見てじっとしている。
また、半年のお別れになる。
羽田に着いて、第二ターミナルから第三ターミナルへ無料連絡バスに乗って移動する。
スーツケース2つは、松山空港預けのジャカルタで受取の為、手ぶらで助かる。
日本入国時は、羽田空港で預けたスーツケースを受取っての移動になるため大変。
コロナの影響が無くなって、便数が多くなった為か初めての搭乗ロビーになる。
1階下に降りた所になり、天井が低く今までのロビーに比べて薄暗い。
ロビーにある自動販売機。
また、当分現金で買える自動販売機とはサヨナラになる。
ジャカルタにある自動販売機は、ほとんどがスマホからの電子決済になる。
専用バスに乗っての飛行機への搭乗になる。
滑走路に止まっている飛行機に乗る「沖止め」での出発になる。
飛行機用語と船舶用語は、同じ言葉が多い事を思い出した。
バスを降りて、タラップを昇っての搭乗になる。
近くで見るエンジン、思いのほかデカイ。
思わず、写真を撮ってみた。
ジャカルタ時間で16時の為、通路の外の景色はまだ明るい。
日本時間だと18時になる。
コロナ関連の手続きが一切なくなったので、長い通路を歩いて入国手続きまで一気に移動する。
全ての手続きをスムーズに終わらせて、迎えに来てもらっていた会社の運転手さんと合流して、空港をあとにする。
角度の関係でスカルノ初代大統領のシルエットしか見えない。
少し角度が変わって、スカルノ初代大統領とハッタ初代副大統領の二人の姿が見えた。
二人が見えないと空港の名前の由来が分かりにくい。
道路も空いていて、順調に移動でき部屋に到着。
愛媛の家を出てから実質14時間程度で不時移動完了。
日が完全に沈んで、明かりが灯る時刻になると、ジャカルタの街にいつもの渋滞が始まった。
今回は、日本とジャカルタの気温差があまり無く、体への負担は少なかったです。
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