2023年7月22日 土曜日
明日、ジャカルタに戻るために、地元の風物を満喫するために、今治に来た。
待ち時間なしで、手軽に食べられて地元食が感じられるものとして、駅弁を思いついた。
実家の近くにあり、思入れもある。
👇 以前の一時帰国した時かった駅弁のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
駅前の20分間無料、30分ごと100円の駐車場に車を止めた。
今治駅正面玄関の右隣に、駅弁を作っている『二葉』さん直営の店があった。
駅構内に入って直ぐ右側に駅弁の販売店がある。
店に入っての駅弁のショーケース。
店の人に言って、ショーケースの写真を撮らせてもらった。
写真の真ん中に、いつも買う「瀬戸の押寿司」があった。
以前のブロブにのせたお弁当です。
せっかくなので、左側のショーケースも撮影した。
私の中での一番人気の「瀬戸の押寿司」をやめて、他の物にしてみた。
「鯛めし弁当」(1,030円税込み)と「あなごちらし」(770円税込み)の各1個を購入。
駅弁価格は、全て税込み表示。
「あなごちらし」は、透明のフタで開けなくても良く分かる。
見た目から美味しい。
「鯛めし弁当」の紐をほどいて、表紙の紙を取ると本体のお弁当が出てくる。
昭和の時代から受け継がれてる弁当の雰囲気がする。
フタを開けると鯛めしとおかずが現れる。
フイルムが光って少し見えにくい。
フイルムを剥がすとお弁当の全ぼうが現れてた。
愛媛県の「鯛めし」には。刺身タイプと炊き込みタイプの2種類がある。
私のソウルフードは、この駅弁の炊き込みタイプになる。
愛媛の炊き込みタイプは、生の鯛を使用する。
お隣の香川県の鯛めしは、焼いた鯛を利用する。
地域によって、少しずつ違ってくるもの日本食の特色だと思う。
お弁当の食べての感想を書き忘れましたが、間違いの無い美味しさでした。
何十年も美味しさを受け継がれた駅弁でした。
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