2024年2月4日 日曜日
松山7時5分発→羽田8時25分着の便に乗る為に、早朝の松山空港に来た。
いつも見るみきゃんが同じポーズで立っている。
帰国した時に見るみきゃんと、出国する時に見るみきゃんの表情が違って見える。
早朝で周りの明るさが違うため?
やはり出国する時は、気分的にハイには成れない。
これが旅行だと別の話だが・・・。
1階カンターで荷物を預ける。
愛媛の松山で荷物を預けると、次はジャカルタの空港での引き取りになる。
なので、簡単な出国手続きも松山で発生する。
2階に上がり、保安検査場を通り搭乗口側の部屋から、人気(ひとけ)の無い売店とみきゃんを眺めている。
搭乗エリアと売店エリアが防音ガラスで遮られている。
以前は、見送りに来た人と会話が出来るように電話があった。
コロナの時期か忘れたが、今はその設備は無い。
なので、写真の右端(写っていないです)にいる嫁とLINEでのチャットでの会話になる。
時間が来たので「電源を切るよ。」の連絡をして、羽田便に搭乗する。
羽田空港に着いて、手荷物無しで第2ターミナルから第3ターミナルへ移動して、出国手続きを受ける。
世界各国に向かう人で、いつも第3ターミナルは混雑をしている。
羽田発10時15分→ジャカルタ着16時15分(ジャカルタ時間)に乗る為に各手続きをうける。
いつも1時間と少しの時間しかないスケジュールにドキドキする。
今回は、春節の時期と1週間ズレていたので、意外とスムーズに搭乗する飛行機が駐機している所まで来れた。
去年は、春節の時期と重なり、搭乗時間に搭乗口にたどり着いた経験がある。
去年の自分のブログを見直すと松山空港発の便自体が25分早くなっていた。
👇 1年前に乗った国内便のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
ジャカルタ便の搭乗時間にまだ時間があるので、搭乗口に誰もいない。
時間が来て、搭乗が始まりだした。
ほぼ毎回、このように搭乗が始まっている状態の時にたどり着いていた。
飛行機に約8時間乗って冬の世界から夏の世界に移動する。
いつも、シートに埋め込まれたモニターで最新作の映画を見て過ごす。
備え付けのヘッドホンより持ち込みのイヤフォンの方が邪魔にならなくて良いです。
今回は、前回見た「キングダム」の続編と「アナログ」と言う2本を見た。
時間つぶしの為に、気を抜いて「アナログ」と言う映画を見ていたら、久しぶりに感じる物を味わった。
無事、スカルノ・ハッタ空港に着いて、入国手続きをするために移動。
日本の家に無事到着したことをLINEで連絡を入れた。
「気を付けてね」の言葉と共に、
いつものお気に入りのファンヒータの上に座った「ニャオ君」の写真が送られてきた。
初日はダメだが、二日目からは普通にいつも仲良く接してくれる。
出国する前の荷造りをする頃から、ぴったり寄り添って来る。
言葉がわからない分、何かを感じるのかもしれない。
👇 前回の出国時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
インドネシアの入国手続きが以前に比べて、スムーズになって到着してから1時間もかからなく建物から出られた。
迎えに来てもらっている運転者さんと合流して、空港をあとにする。
少し空気が霞んだような高速道路を走って、宿舎へと向かう。
ジャカルタは日本と2時間の時差があるので、日本時間だと19時頃だがまだ明るい。
2週間、日本に帰って綺麗な空気を吸って、日本食(特別でない普通の食事)を食べたので、Baik-baik saja(バイク バイク サジャ)「元気です」。
また、インドネシアに戻って来たのでインドネシアでのブログを投稿していきます。
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