2022年10月2日 日曜日
朝7時30分松山空港発の飛行機に乗る為に、4時に起きて出発準備。
スーツケース等の荷物は昨日までに全て完了させているので、後は自分の体だけ。
余裕をもって家を出て、車で空港まで送ってもらった。
松山空港に着いて、荷物を預ける。
スーツケース2個をジャカルタにてか凄いような気がする😉。
日本の片田舎で出した荷物を数時間後には、ジャカルタで受け取る。
コロナ禍の今までは、一度羽田で荷物を受取り、再度羽田で預けてジャカルタで荷物を受取っていた。
今は松山空港で、ジャカルタまで行くことを告げると、インドネシア入国に関する手続きの確認作業もしてくれる。
その一つに、インドネシア入港時の携帯に指定アプリ(Peduli Lindungi)が入っているかの質問も受ける。
定刻に飛び立って、羽田の第2ターミナルに着く。
空港内無料巡回バスで第3ターミナルに移動して、ジャカルタ便へと急ぐ。
羽田空港に8時55分に着いて、バス移動して10時15分発のジャカルタ行きに乗る。
コロナ規制が緩くなっての国際便利用の人が多くて、ぎりぎりに搭乗口にたどり着く。
定刻出発で、席前のモニターと機内放送で機内案内が始まる。
CAさんの案内は日本語と英語だが、モニターの字幕スーパーはインドネシア語になっている。
ガルーダ・インドネシア空港に搭乗するとCAさんの機内案内は、インドネシア語・英語・日本語の3か国語になる。
ANAの機内モニターは、最高で映画の項目の「最新」を選ぶと『トップガン マーヴェリック』もありました。
長い飛行機旅には良い👍。
日本時間12時なり機内食。
2種類の機内食からの選択で、今回は『うな玉丼』を選択。
フタを取ると『うな玉丼』が姿を現す。
ゴボウサラダ、巻き寿司、枝豆、野菜サラダ、クラッカーと塗るもの。
飲物は、一見アルコールのように見える『リンゴジュース』。
紙コップは、CAさんが勧めてくれた『野菜スープ』、ミネラルウォーターは最初から付いている。
ちょっと味が濃い目の『うな玉丼』。
ANAのサイトを見ていると、搭乗便を入力すると機内食が写真入りで説明があり事前に見える。
いつもよりワクワク感が少なくなった。
でもサイトにあった写真と同じだったのは、驚きの品質管理👏👏👏。
シートに埋め込まれたモニターを操作しているとインドネシア入国時の『税関申告書』の説明画面があった。
これの存在をもっと早く知っていれば、インドネシア語/英語で書かれた『税関申告書』の記入に苦労しなかったのに。
でも、今回、紙の『税関申告書』が配られない。
要らないのかな🙄?
スカルノ・ハッタ空港に到着して、インドネシア入国時の『税関申告書』がデジタル式になっている。
通路途中のQRコードを認識させて、携帯にて入力。
完了して、出てきたQRコードにて通過。
ジャカルタへの到着時間は、日本時間17時55分で7時間40分のフライト。
でも、ジャカルタ時間15時55分のため、外はまだ明るい。
スカルノ・ハッタ空港は色々な所から到着した人で、ごった返している。
当然、空港内駐車場は更にひどく、空港駐車場を出るのに30分以上かかった。
空港を出た直ぐのJalan tol(高速道路)に入ると、道路の渋滞はない。
ジャカルタに近づいて来たので、車の流れが悪くなった。
日曜日の夕方近くなので、渋滞が始まりだす。
ひどい渋滞に会わずに、無事宿舎に到着。
部屋に着きカーテンを開けると、窓の外にワイヤーロープ。
定期的にゴンドラに乗った人が、窓ガラスを拭いてくれてます。
Terima kasih (ありがとうございます)🙏
窓の正面は、家具屋さんのダヴィンチの建物が、ド~~んとあり存在感が絶大。
少し右へずれると、隙間から下の道路が見える。
この景色を見るとジャカルタに、Kembali(クンバリ)「戻る」した気がする。
また、明日の月曜日からインドネシアの生活が始まる。
今日の夜までは部屋の中で過ごして、日本での生活の余韻したる。
外食しないで日本より持ち込んだ食べ物で、Jepang(ジュパン)「日本」を満喫しよう。
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