ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

夜行便のANAの過ごし方と朝食

2023年1月13日 金曜日

機内に入り席に着くと、目の前にモニターがある。

国際便なので、使用言語の選択が出来る。

ANAの飛行機なので、最初に『日本語』がある。

そこは、迷わず『日本語』を選択。

ジャカルタ→羽田便だけど『インドネシア語』は無い。

機内説明は、アナウンスで日本語・英語の2か国語だけ、目の前のモニターの字幕スーパーは、インドネシア語が出ている。

席前のモニター

ANAのこの機械は優れもので、映画の「最新」を選ぶと本当の「最新」物が見える。

前回乗った時は、「トップガン」の最新物があったので、「まだあるかな?」と探したが、映画の内容が全て変わっていた。

なので、ANAの国際線に乗ると、時間の許す限り映画を見て時間をつぶしてます。

機内備え付けのヘッドフォンより持ち込みイヤフォンの方が使い勝手が良いです。

モニターとリモコンステック

夜行便に乗ると機内食は『朝食』になる。

夜の11時頃には、パン・スナック菓子・水のセットの『ナイトバック』なる夜食セットが出る。

寝る前なので、頂いた食べ物は封を開けないで、そのままテイクアウト(Take away)。

 

夜便の、早朝に羽田到着の宿命で、深夜の朝食タイムがある。

それにはジャカルタ・羽田の時差2時間が大きく影響する。

深夜3時(ジャカルタ時間、日本時間は5時)に朝食が配られる。

その朝食が、下の写真。

フタを閉めた状態での朝食

全てのフタを開けてみた。

この中で、一番食べたかったのは『素麺』。

ジャカルタで『素麺』は、珍しいです。

コップの飲み物は、リンゴジュース。

全てのフタを開けた状態

ネット情報世界の今、機内食ANAのサイトから詳細確認が出来る。

今回のメニューの正式名称は、そのサイト情報より『白身魚唐揚げ牡蛎ソース掛け』

言葉にすると長い。

食べると美味しかったです。

ジャカルタ発なので、この機内食はMade in Indonesia 。

味付けは、完全な「日本食」の味付けで👍。

メインディッシュを拡大して

👇 初めて夜行便に乗った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

真夜中の朝食を食べて、温度の差のはっきりした羽田に無事到着しました。

 

【追加資料】

ANAのホームページより『ナイトバック』の写真を添付しました。

ブロブ内に書いた物の実物の写真です。

ANAホームページより

 

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