ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタ発の一時帰国便で特別機内食を依頼

2024年3月21日 木曜日

前回、ジャカルタ(21:45ジャカルタ時間)発➡羽田(06:50日本時間)着のANA便にて一時帰国した。

ジャカルタ・日本の時差が2時間あるために、ジャカルタ時間03:00頃食べる超早朝の機内食がある。

ジャカルタ調理のA・Bの2種類の機内食(エコノミー)。

イスラムを考慮したメニューの為か、両方ともチキン。

チキンがダメな私にとって究極の選択だった。

A:チキンハンバーグを除くと野菜が4切れ。

B:チキンソーセージを除くとまだ野菜オムレツがある。

(体質的に卵は大丈夫です。)

なので、Bを選択した。

標準の機内食

今回の一時帰国の為に、事前に機内食(エコノミー)を調べた。

ANAのサイトで、日付・便名等を入れると機内食の確認が出来る。

「あ・・・、同じメニュー😱」

イスラム教の人の為の、特別な機内食を食べているのを見た事がある。

特別な別メニューが存在する?

わがまま機内食出来ないかと調べてみた。

・・・ネットで少しだけ一生懸命に調べた。

事前予約制で「特別機内食」が注文できる。

それも追加料金無しで出来る。

調べると、宗教的(イスラム、ヒンズー、ユダヤ、ジャイナ)、アレルゲン対策、健康に関して、子供用、その他、色々な人向けに「特別機内食」が用意されている。

間違いが無いようにシーフードの「特別機内食」(エコノミー)を事前予約した。

 

手荷物の預ける所で、空港のローカルスタッフより「スペシャル・シーフードメニュー?」と確認された。

この場所で、事前食事確認をされるのかと少し驚き。

機内に着席すると「シーフード特別機内食ですね?」とCAの人より確認。

座席シートに「確認の為のシールを貼らせていただきます。」と言われた。

初めての「特別機内食」の体験、ダブルチェック・トリプルチェックがされている気がして、恐縮してしまう。

 

今回の「特別機内食スペシャルミール)」が下の写真。

「SFML」の手書きのシールが貼られている。

「SFML」=「シー フード ミール」の略?

特別機内食

シーフード特別機内食との予約で、料理の詳細の内容までは事前に分からない。

メインのシーフード

前回の再度メニューは、普通の機内食だと麺類とサラダだった気がする。

外から見ると同じサラダが2個のように見える。

サラダ2つ

全てのフタを取りオープン。

メインは、白身魚のフライのトマトソースかけとオムレツで無いスクランブルエッグと茹でたポテト。

今、写真を見て私の食べ方が間違っていたことに気が付いた。

メインの3つの食材を別々に食べてしまった。

なので、卵とポテトは味付けが無く素材だけの味。

トマトソースを全部にかけなが食べるものだった?

サラダ2つは、野菜は同じでエビとスモークサーモンのドレッシング無しのレモン付。

フタを全て開けて

パンとフルーツと紙パックのジュースは普通機内食と同じ物。

紙コップは、別に配ってくれたリンゴジュース。

今回初めて食べた特別機内食は、私の食べ方のミスもあって凄く淡白な味でした。

標準食と同じもの

深夜に出てくる「ナイトパック」もシーフード仕様の特別食でした。

普通との違いは、サンドイッチがスモークサーモンサンドでした。

初めて特別機内食を利用させて頂きましたが、多数の方の手をわずらわせた感じで、恐縮のいたりです。

特別機内食を対応して頂きありがとうございました。

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