ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタ21時25分発 夜行便にて一時帰国

2022年7月10日 日曜日

インドネシアに赴任してから、3度目の一時帰国になる。

3度目になるので、第3ターミナルの車昇降口で降ろしてもらい、後は自分一人で手続き及び移動をした。

第3ターミナル入口

荷物を預ける所に来たが、まだ早く開いていなかった。

ジャカルタ時間21時25分の夜行便なので、早めの夕食を取ることにした。

空港内には丸亀うどんや吉野家のような日本食レストランもある。

ただ、100%日本と同じでは無い。

値段が高く、牛丼は湯切りしたかと思うような汁気の無い牛肉が載って、紅ショウガが無い。

ツユダク派では無いが、少しは汁けが欲しい。

『日本料理』でなく『日本料理』になってしまう。

あと数時間我慢すれば、きちんとしたした『日本料理』が食べられるので、選択肢から外した。

受付け窓口

そしてやって来たのが、インドネシアの色々な所でお世話になっている『ソラリア』。

本場のナシゴレンと少しの間、お別れなのでナシゴレンを注文。

「あれ?・・・」見た目の色合いからすると凄く美味しいそう。

でも、一口食べて、二口目がきつい。

インドネシア来て、初めて・・・・な味のナシゴレンを食べた。

油が全ての物に凄くからまって、油感が凄い。

『ソラリア』の味は、チェーン店なのに店舗によって開きがあるのは、以前から感じていた。

サービスで、いつもより少し多めに油を入れてくれたのだろうか?

頑張って食べたが、完食できませんでした🙏。

付け合せの、キュウリの甘酢あえは、美味しかったです。

ソラリアにて

搭乗手続き等すべてが、順調に終わりスムーズに搭乗口まで移動できた。

 

乗る飛行機は、ジャカルタ時間21時25分定刻に出発した。

24時までは、機内の照明は付いていてが、24時を過ぎる頃に照明が落ちて、寝てほしいとの暗黙の指示。

私の席は、最後列を取ったので、気兼ねなしにシートを倒された。

と言っても10度程度倒れた状態で、あまり倒れない。

コロナの時期と違って、機内はほぼ満席。

それなりに眠りにつくことが出来た🥱😌😴。

 

日付が変わって、真夜中2時半。

機内の照明が、一斉について人の気配。

CAの人達が、機内朝食の準備で配り始めた。

ジャカルタ時間の真夜中3時に、目の前のテーブルに朝食がある。

和食と洋食の選択で、『白身魚と野菜の・・・』の和食を選んだ。

まだ頭が寝ているので、状況判断が出来ていない。

「今から朝食を食べるのか・・・・???」と思考と胃袋が停止している。

 

配られた朝食のフタを開けながら、体が少しづつ起きて来た。

『出された物は、食べる主義』なので、ゆっくり食べ始めた。

半分くらい食べ終わった時に、ふと気が付いた。

ジャカルタ時間3時は、日本時間5時

この飛行機は、羽田に日本時間6時50分に到着。

そんなにボケ・ボケしている時間的余裕が無い。

一気に目が覚めた😲、野菜サラダと素麺を食べて、仕上げのフルーツも食べ朝食を終わらせた。

機内朝食を食べ終わって、驚きの味を発見した。

それは、果物の容器に入った「パパイヤ・パイナップル・スイカ」の『スイカ🍉』。

ジャカルタ発なので、この🍉はインドネシア産だと思うが、日本のスイカのように甘い。

インドネシア産と思られスイカで、初めて甘いと感じて感激🎉✨😍。

飲物は、朝からビールで無く、アップルジュース。

機内朝食 左:フタ Tutup(閉) 右:フタ Buka(開)

不時、羽田に日本時間6時50分に到着。

ジャカルタ時間に換算して4時50分。

まだ体の60%は、寝ている感じがするが、右足・左足を交互に動かして歩いて、飛行機から降りて、国内便に移動。

 

インドネシアと日本時差について】

インドネシアは、インドネシア国内でも時差が3つある。

日本との時差は、0時間・1時間・2時間。

なので、ブログ中ジャカルタ時間と書きました。

ジャカルタ・日本時間の時差は、2時間。

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