2022年7月10日 日曜日
インドネシアに赴任してから、3度目の一時帰国になる。
3度目になるので、第3ターミナルの車昇降口で降ろしてもらい、後は自分一人で手続き及び移動をした。
荷物を預ける所に来たが、まだ早く開いていなかった。
ジャカルタ時間21時25分の夜行便なので、早めの夕食を取ることにした。
空港内には丸亀うどんや吉野家のような日本食レストランもある。
ただ、100%日本と同じでは無い。
値段が高く、牛丼は湯切りしたかと思うような汁気の無い牛肉が載って、紅ショウガが無い。
ツユダク派では無いが、少しは汁けが欲しい。
『日本の料理』でなく『日本風料理』になってしまう。
あと数時間我慢すれば、きちんとしたした『日本の料理』が食べられるので、選択肢から外した。
そしてやって来たのが、インドネシアの色々な所でお世話になっている『ソラリア』。
「あれ?・・・」見た目の色合いからすると凄く美味しいそう。
でも、一口食べて、二口目がきつい。
油が全ての物に凄くからまって、油感が凄い。
『ソラリア』の味は、チェーン店なのに店舗によって開きがあるのは、以前から感じていた。
サービスで、いつもより少し多めに油を入れてくれたのだろうか?
頑張って食べたが、完食できませんでした🙏。
付け合せの、キュウリの甘酢あえは、美味しかったです。
搭乗手続き等すべてが、順調に終わりスムーズに搭乗口まで移動できた。
乗る飛行機は、ジャカルタ時間21時25分定刻に出発した。
24時までは、機内の照明は付いていてが、24時を過ぎる頃に照明が落ちて、寝てほしいとの暗黙の指示。
私の席は、最後列を取ったので、気兼ねなしにシートを倒された。
と言っても10度程度倒れた状態で、あまり倒れない。
コロナの時期と違って、機内はほぼ満席。
それなりに眠りにつくことが出来た🥱😌😴。
日付が変わって、真夜中2時半。
機内の照明が、一斉について人の気配。
CAの人達が、機内朝食の準備で配り始めた。
ジャカルタ時間の真夜中3時に、目の前のテーブルに朝食がある。
和食と洋食の選択で、『白身魚と野菜の・・・』の和食を選んだ。
まだ頭が寝ているので、状況判断が出来ていない。
「今から朝食を食べるのか・・・・???」と思考と胃袋が停止している。
配られた朝食のフタを開けながら、体が少しづつ起きて来た。
『出された物は、食べる主義』なので、ゆっくり食べ始めた。
半分くらい食べ終わった時に、ふと気が付いた。
ジャカルタ時間3時は、日本時間5時。
この飛行機は、羽田に日本時間6時50分に到着。
そんなにボケ・ボケしている時間的余裕が無い。
一気に目が覚めた😲、野菜サラダと素麺を食べて、仕上げのフルーツも食べ朝食を終わらせた。
機内朝食を食べ終わって、驚きの味を発見した。
それは、果物の容器に入った「パパイヤ・パイナップル・スイカ」の『スイカ🍉』。
ジャカルタ発なので、この🍉はインドネシア産だと思うが、日本のスイカのように甘い。
インドネシア産と思られスイカで、初めて甘いと感じて感激🎉✨😍。
飲物は、朝からビールで無く、アップルジュース。
不時、羽田に日本時間6時50分に到着。
ジャカルタ時間に換算して4時50分。
まだ体の60%は、寝ている感じがするが、右足・左足を交互に動かして歩いて、飛行機から降りて、国内便に移動。
【インドネシアと日本時差について】
日本との時差は、0時間・1時間・2時間。
なので、ブログ中ジャカルタ時間と書きました。
ジャカルタ・日本時間の時差は、2時間。
ー
ランキング参加しています。