ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban の初宿泊のFront one king Hotel の朝食(その2)

2022年12月14日 水曜日

今日も早めの朝食会場入りをした。

ほとんど人が居ない所で、ゆっくりと自分が食べたい物を選んで、お皿に盛りつけていると朝早く起きた甲斐がある。

選んだ朝食の品々

ナシゴレン、揚げ物、生野菜サラダ(キュウリ、オニオンスライス、コーン、ニンジン、トマト、レタス)と2種類のソース。

ブロッコリーの炒め物、インドネシアではよく見かける野菜の甘酢漬け。

今日は、生野菜サラダも大皿1つにまとめた。

色々な色が有り、食欲をそそられる。

インドネシア料理は、揚げ物が多く茶色系統の料理になりがちになる。

メインデッシュの大皿

人が居ないので、会場の様子の写真を撮ってみた。

奥から生野菜サラダコーナー、Bubur(お粥)コーナー、ミーゴレン(焼きそば)系統、ナシゴレン(焼飯)系統、野菜炒め系統、揚げ物系統。

各系統は日替わりで変わる。

各料理コーナー

ホテルでの朝食の定番にしているBubur(お粥)。

くし形切された卵が加わるだけで、いつも食べているBubur がランクアップする。

Bubur(お粥)

ゴレンガン(揚げ物)コーナーとフルーツコーナーが1つのテーブルで繋がっている。

ゴレンガンコーナーとフルーツコーナー

テーブルに花が添えられていると、料理が美味しそうに感じられる。

花の飾り付けや植物が部屋の至る所にあり、凄く感じが良い。

少し近づいて

ゴレンガン(揚げ物)コーナーで頂いて来たバクワン(左)とテンペゴレン(右)。

テンペゴレンは、テンペを上げた物で、ごく普通の揚げ物。

バクワンは、キャベツやニンジンなどの千切りをフリッタ―状に揚げたもので、美味しいです。

かき揚げの親戚のような物。

バクワンは、日本であれば食べたいインドネシア料理の一つ。

ゴレンガン(揚げ物)2種

クリスマスの装いも加わった、飾り付けがされたテーブル。

料理を選ぶ気持ちも楽しさがプラスされる。

飾り付けされたテーブル

デザートとフルーツとコーヒーを頂いて来た。

デザートとフルーツとコーヒー

イカ、メロン、パパイヤのフルーツの盛り合わせ。

全てのフルーツが、ほぼ同じ形な所に遊び心が感じられる。

イカを一口、これはインドネシアのどこで食べても甘くない。

唯一日本と同じ甘さだったのは、ジャカルタANA全日本空輸)の機内食のスイカは甘かった。

次のメロン、硬くて甘くないのは想定していたので、1個だけにしていた。

口に入れて、噛むと「シャキ、シャキ」を越えて「カリ、カリ」。

『カリ、カリ梅干し』を越えた硬さがある。

当然、甘さは無い。

最後のパパイヤ、安定の甘さと美味しさがある。

先の2品が、パパイヤの美味しさを引き立ててくれる。

フルーツの盛り合わせ

グラスに入った、マンゴープリンだと思って貰って来たデザート。

一口食べてみた、マンゴーの味がしない。

確認で、もう一口食べてみた。

特に何かの味と特定できるものが無い。

単なる黄色いデザートだった。

底の白い所は、ココナッツ味がした。

グラスに入ったデザート

黒色のデザートは、昨日に引き続きの物で、ビターチョコ味で美味しい。

ココナッツがのった紅白のお菓子。

日本風のお菓子の味を想定すると、甘さ控えめの練り餡と思って食べてみた。

実際は、甘さが凄く控えめで、ほとんど甘さ無しの芋系の練り物。

水分があまり無いマッシュポテトを食べているみたい。

もう一つの赤色も仕方なしに食べた。

当然、同じ味でお菓子の色が赤色になっただけ。

インドネシアのお菓子は、甘すぎるイメージがあったが、甘さが全然ないのもちょっと辛い😆。

ただ、お腹の満腹度は100%になった。

デザート

今日も充実した、美味しい朝食でした。

Terima kasih .「ありがとう ございます」

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