ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban の初宿泊のFront one king Hotel の朝食(その1)

2022年12月13日 火曜日

初宿泊のFront one king Hotel の朝食も、朝6時から出来るらしい。

朝食会場へ6時15分に降りて行くと、まだほとんど人が居ない。

以前泊まっていたホテルの半分くらいの会場の広さだが、料理が周囲に配置されて、素敵な雰囲気を演出している。

写真で見ると、部屋の奥の席が手前の席に比べて、明るく見える。

実は、部屋の奥の席は、ガラス屋根の自然光がいっぱい降りそそいで、テラス席風になっている。

食事会場

各コーナーに行って、大皿にメイン料理を少しづつ盛り合わせて、中皿に野菜サラダを盛って、インドネシアの定番のBubur(お粥)を頂いて来た。

飲物は、グァバジュース。

1度目の食事

インドネシアの一般的な食事は、揚げ物が多くなって、生野菜があると非常に食べたくなる。

レタス、キャベツ、キュウリ、ニンジン、トマトを今回は頂いて来た。

ホテル側で準備されている野菜サラダの食材は、この2倍程度の種類があり充実している。

生野菜の充実したサラダコーナーが、あると嬉しい。

いつもだと食べない生人参の千切りなども取って来てしまった。

写真でも分かるように、インドネシアのキャベツの千切りは、お好み焼に入れるような巾広の千切り。

ジャカルタ日本食レストランに行くと日本風の細切キャベツの千切り有。)

ブルーチーズドレッシング風とオーロラソースにオリーブのような物が入った、2種類のソースが用意されている。

どちらも、野菜サラダに合って美味しい。

野菜サラダとドレッシング

大皿に盛って来た料理は、左上から魚フライ、焼きビーフン、カリフラワーと野菜の炒め物、テンペを短冊状に切ってあげた物。

全て変な癖が無くて美味しいです。

メインデッシュ

以前のホテルのBubur(お粥)コーナーよりトッピングの種類が多かった。

今までなかった、ゆで卵とキャベツを入れてみました。

Bubur(お粥)は、安定した美味しいさで、朝目覚めた体に一番合っている料理だと思う。

スプーンで口に運びながら、体を少しずつ目覚めさせていく。

Bubur (お粥)

1回目に取って来た料理を完食して、座っている席から前を見ると、パン・デザートコーナーがある。

こう少しお腹に入りそうなので、パン・デザートコーナーへと行った。

パン・デザートコーナー

食パン、各種ジャムとトースターが準備されている。

そこまでは、食べられそうにないので、パンは2口サイズのミニクロワッサンを頂いた。

デザートは、よくわからない緑色の物とメダン名産のビカアンボンを連想されられる形状の黒い物を頂いた。

実食すると、緑色の物は、蒸しパン風の特徴の無い物。

甘さは凄く控えめなので、パンを食べるような感じでお腹に溜まる。

黒色のデザートは、しっとり系のビターチョコ味で美味しい。

薄切りされているので、食べやすい。

追加で取って来たホットコーヒーで、流し込む。

もう、ここまで食べるとお腹のメーターは100%の満タン。

パンとデザート

ドリンクコーナーは、ジュース関連とコーヒー・紅茶3種類のホット系統。

こちらもインドネシアのホテルでよく見る光景で、充実してます。

ドリンクコーナー

よくわからないローカル料理と蒸し野菜コーナーが、座った席の隣に見える。

見た目が、お洒落で美味しいそう。

でも、作り方と食べ方が分からないので、断念。

それと、もうお腹いっぱいで食べられない🤣。

ローカル料理と蒸し野菜コーナー

以前、常宿にしていたホテルと食事の内容は、ほぼ同じでした。

こちらのホテルの方が、デザートが少し充実しるかな?

両ホテルとも、充実した内容で美味しかったです。


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