ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

6回目 Tuban の宿泊のFront one king Hotel の朝食(その1)

2023年6月19日 月曜日

6時過ぎに朝食会場に来ると、まだ誰も来ていない。

いつもなら2人程度の先客が居る。

今日は、誰もいないので、日頃写真を撮りずらい入口近くのBubur(お粥)コーナーの写真を撮ってみた。

お粥のトッピングの小鉢がずらりと並べられている。

この中から今日の気分で、食材を入れて自分で作る。

Bubur コーナー

いつものビュッフェ式の朝食を頂いてきて、席に着く。

一度目の朝食

上から牛ベーコンの焼飯、テンペと野菜の炒め物、魚フライの甘酢あんかけ、煮卵、焼きそば、野菜の甘酢漬け。

それぞれを少量づつ頂いてきた。

どれもインドネシアではよく見かける料理で、癖が無く美味しい。

大皿の盛り付け

ほぼ定番化された野菜サラダ。

野菜サラダ

Buburコーナーで自作した『お粥』。

朝一の胃には優しい、熱くないお粥。

Bubur(お粥)のカップ

デザートコーナーの照明が何か異常な雰囲気。

デザートコーナー

二回目の朝食(デザート編)を頂いて来た。

二回目の朝食(デザート)

パパイヤとスイカのカットした物。

パパイヤ(5個)とスイカ(2個)。

パパイヤとスイカに対しての、私の美味しさの比率。

日本のスイカの甘さが恋しい。

フルーツの盛り付け

Onde onde(オンデ オンデ)「ゴマ団子」とチョコパイ。

ゴマ団子は、ジャカルタの屋台でも、よく売られていて見かける。

屋台のガラス窓に『Onde onde』と書かれている。

デザートの盛り付け

ゴマ団子をカットすると白色の餡が見える。

日本だと白いんげんから作られた白あんになると思う。

今回の物は、芋系から作られた白あん。

ゴマ団子をカット

チョコパイを半分にカットしてみた。

真っ黒で、半分にカットしてもしなくても、変わりはなかった。

味は、想定内の標準的な美味しさです。

チョコパイをカット

Kopi Susu(コピ スス)「ミルクコーヒー」を頂いて、朝食の総仕上げの完了。

「ごちそうさまでした。」

仕上げのミルクコーヒー

出張初日の朝食を頂いて、エネルギー充填💯%完了。

3泊4日の出張の始まり。

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