ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

最終回 Tuban の宿泊のFront one king Hotel の朝食(その3)

2023年7月29日 土曜日

携帯のセットした、時間より早く目覚めた。

外を見ると良い天気で、太陽も少し昇っている。

朝日を浴びる風景

今日も朝日に輝くモスクが見える。

朝食開始の時間より早いので、時間調整をする。

朝焼けのモスク

で、やって来た連泊最後の朝食。

今日の朝食で、本当の最終回になる。

特に思入れも無く、いつも通り普通に朝食を頂いて来た。

メイン朝食

上から時計回りに、ミー ゴレン(焼きそば)、豆腐とインゲンの炒め物、バクワン、チャプチャイ。

ミー ゴレンの見た目は、日本の焼きそばと同じだが、味はソース味では無いので違う。

でも、美味しいです。

大皿の盛り合わせ

習慣のように取ってしまう野菜サラダ。

いつもの野菜サラダ

卵料理コーナーでお願いした目玉焼き。
インドネシアの一般的な卵は、生食禁止なので両面焼きにした。

インドネシア語のTelur mata sapi(トゥルル マタ サピ)「目玉焼き」は知っていたが、両面焼きの英語のOver-easy Egg,Over-hard eggを忘れて、スタッフの人に言えなかった。

Telur :卵、mata:目、 sapi:牛、mata sapi:牛の目気持ちはわかる。

でも、両面焼いてほしかったので、ジェスチャーを交えて「Minta bakar lagi」と適当インドネシア語で依頼。

Minta:してほしい、 bakar:焼く、 lagi:もう一度

出来上がったのが、下の写真。

大成功。

意思は通じた。

インドネシアの地方に来るとトイレは水桶のみで、トイレットペーパーが無いタイプ。

体調管理は、細心の注意が必要。

両面焼きの目玉焼き

昨日、トーストを焼き過ぎたので、早めに取り出したらほとんど焼けていない。

焼き過ぎて、硬くなったトーストより良いので、これで「OK」とした。

焼めの無いトースト

サンバルソースとサウストマ(日本のケチャップ)を塗って、トーストにのせた。

サンバルソースを塗り付けて

はみ出した、目玉焼きをフォークとスプーンで折り曲げて、四角に調整。

見た目は汚いが、自分が食べるので問題無し。

味は、まずまずの美味しいさ。

目玉焼きを折りたたむ

食事を終わらせて、仕上げのデザート。

デザートの仕上げ

いつものフルーツの盛り合わせ。

イカ、パパイヤ、メロン。

団子のような、小さくて丸いドーナツ。

インドネシアの人は、ドーナツが好きだと思います。

色々な所で、ドーナツを売っている。

フルーツの盛り合わせ

 

「スイカが甘い😱」

インドネシアに来て、初めて甘いと思ったスイカに遭遇して、最大の驚き。

インドネシアに来て2年、ベスト5の驚き。

個人的感想で、今まで日本の一番甘くないスイカを更に甘さを控えた甘さだと感じていた。

丸い小さなドーナツ

Bubur Kacang(豆のお粥)にサツマイモの茹でた物(サイコロ状のもの)。

小さな緑豆が、日本の小豆のような甘さがある。

それにココナッツミルクと好みで甘いシロップを足す。

インドネシアのサツマイモの甘さは、日本のブランドのサツマイモと同等の甘さがある。

そのサツマイモも加わって、見た目と美味しさがアップする。

甘さ控えめの多めの豆で、冷たいぜんざいみたいで非常に美味しい。

Bubur Kacang(豆のお粥)

今日も美味しい朝食をTerima kasih(ありがとうございます)。

Terima kasih atas bantuannya selama ini.

(これまでお世話になり、ありがとうございました。)

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