2023年7月29日 土曜日
ジャカルタへ帰るために、宿泊先のTubanから車でスラバヤ空港へ移動する。
昼の昼食時間を入れると3~4時間かかる。
飲物とトイレ休憩の為に、コンビニの駐車場に止まった。
そこには南国らしく、大きなバナナの木がある。
インドネシア語で、バナナはPisang(ピサン)と呼ばれる。
インドネシアで生活をしているとよく遭遇する言葉で、最初に覚える言葉の仲間だと思う。
「バナナの木」と書いたが、正式にはバナナは木でなく、草になる。
なので1年くらいで枯れてしまう。
近づいて見ると、バナナの房と花が付いている。
バナナの房もバナナ1本に付き1房になる。
日本で見るバナナは、この房の部分になる。
インドネシアでは、房の先にあるエンジ色の花も食べる。
ローカル市場へ行けば、売られている。
私は、まだ食べたことは無いです。
バナナ本体の茎の部分も周りを削って、柔らかい芯の部分を食べる。
これは、以前ローカルスタッフに勧められて食べたことがある。
きんぴらごぼうのように調理されていた。
しかし、食べた記憶だけで味の記憶が無い。
インドネシアではバナナの葉に料理をのせて、皿代わりにする。
これも市場で、バナナの葉が売られていし、バナナの葉で包まれた料理にも出会う。
バナナ自体の増え方は、タケノコのように根元から株分けされた新芽が出て来て増える。
インドネシアで生活をしているとバナナに触れることも多いが、バナナに関する知識も増えてくる。
バナナの種類も多いです。
バナナの横に実をつけた木がある。
拡大するとマタタビのような形をしている。
日本の家族に黒猫君が増えたので、猫に関する事柄に注意が行くようになった。
コンビニで用事を済ませて、空港に向けて再出発。
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