ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤへ行く途中のコンビニにて

2023年7月29日 土曜日

ジャカルタへ帰るために、宿泊先のTubanから車でスラバヤ空港へ移動する。

昼の昼食時間を入れると3~4時間かかる。

飲物とトイレ休憩の為に、コンビニの駐車場に止まった。

そこには南国らしく、大きなバナナの木がある。

インドネシア語で、バナナはPisang(ピサン)と呼ばれる。

インドネシアで生活をしているとよく遭遇する言葉で、最初に覚える言葉の仲間だと思う。

「バナナの木」と書いたが、正式にはバナナは木でなく、草になる。

なので1年くらいで枯れてしまう。

コンビニ駐車場にバナナ

近づいて見ると、バナナの房と花が付いている。
バナナの房もバナナ1本に付き1房になる。

日本で見るバナナは、この房の部分になる。

インドネシアでは、房の先にあるエンジ色の花も食べる。

ローカル市場へ行けば、売られている。

私は、まだ食べたことは無いです。

バナナ本体の茎の部分も周りを削って、柔らかい芯の部分を食べる。

これは、以前ローカルスタッフに勧められて食べたことがある。

きんぴらごぼうのように調理されていた。

しかし、食べた記憶だけで味の記憶が無い。

インドネシアではバナナの葉に料理をのせて、皿代わりにする。

これも市場で、バナナの葉が売られていし、バナナの葉で包まれた料理にも出会う。

バナナ自体の増え方は、タケノコのように根元から株分けされた新芽が出て来て増える。

インドネシアで生活をしているとバナナに触れることも多いが、バナナに関する知識も増えてくる。

バナナの種類も多いです。

実をつけている

バナナの横に実をつけた木がある。

横の木にも実が

拡大するとマタタビのような形をしている。

日本の家族に黒猫君が増えたので、猫に関する事柄に注意が行くようになった。

拡大してみて

コンビニで用事を済ませて、空港に向けて再出発。

 

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