ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

空路にてジャカルタへ・窓からの景色

2023年7月29日 土曜日

スラバヤ空港よりPRLITA AIR の飛行機でジャカルタに帰る。

前回に引き続きPRLITA AIR の飛行機は、定刻に離陸。

インドネシアの国内便にしては素晴らしい。

👇 前回、初めてPRLITA AIRに乗った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

窓の外にシティリンクの飛行機が駐機

滑走路を加速して走っている。

まもなく、離陸体制に入る。

滑走路を走る

離陸成功で、下の景色がまだはっきりと見える。

Take off

上昇しながら、海岸線まで出てきた。

海上部を飛んでジャカルタまで帰る。

陸地を離れる

スラバヤ空港から見えていた高い山が、飛行機の窓から見える。

飛行機は、まだ上昇を続けている。

雲の上に見える山

携帯のカメラで拡大撮影してみた。

独立峰で、存在感のある大きな山である。

少し拡大して

写真では分かりにくいが、富士山型の山が雲の上に6つ見える。

学生時代の地理で習った言い方だと「コニーデ型」の山になる。

遠くに山が見える

少し近づいたが、まだ遥か向こうに山は見える。

今の視界の中に、二つの山が雲の上に見える。

少し近づいての風景

また、富士山型の山が小さく雲の上に見える。

また山が見える

拡大して、山の形をみると同じくコニーデ型の山だと思う。

少し拡大して

飛行機が傾いて、窓の外の風景が真下に見える。

真下に町が見える

水平飛行に戻り、普通の角度で街のようすが見えてきた。

水平飛行になって

家の形がはっきりと区別できる高さまで、高度が下がってきた。

高度を下げて

着陸態勢で、スカルノ・ハッタ空港の敷地内に入って来た。

飛行場の敷地に入って

着陸して、滑走路を走る。

逆噴射の大きな音がして、急激な制動がかかり、飛行機がスピードダウン。

着陸して逆噴射

飛行機はタキシングして、目的のスポットに横付けして到着完了。

窓の外を見ると社名の無い飛行機が横に止めっている。

日本のラッピング飛行機のように後ろ半分に絵が描かれている。

スポットに横付け

今回の飛行機で分かった事。

遠くに小さくいっぱい見えるコニーデ型火山(富士山型火山)より、近くに見える富士山ひとつの方が感動が大きいことが分かった。

私は、量より質を選びたい。

以前撮った、日本の夏の富士山の写真を参考にのせてみました。

日本の富士山

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