2023年7月29日 土曜日
スラバヤ空港よりPRLITA AIR の飛行機でジャカルタに帰る。
前回に引き続きPRLITA AIR の飛行機は、定刻に離陸。
インドネシアの国内便にしては素晴らしい。
👇 前回、初めてPRLITA AIRに乗った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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滑走路を加速して走っている。
まもなく、離陸体制に入る。
離陸成功で、下の景色がまだはっきりと見える。
上昇しながら、海岸線まで出てきた。
スラバヤ空港から見えていた高い山が、飛行機の窓から見える。
飛行機は、まだ上昇を続けている。
携帯のカメラで拡大撮影してみた。
独立峰で、存在感のある大きな山である。
写真では分かりにくいが、富士山型の山が雲の上に6つ見える。
学生時代の地理で習った言い方だと「コニーデ型」の山になる。
少し近づいたが、まだ遥か向こうに山は見える。
今の視界の中に、二つの山が雲の上に見える。
また、富士山型の山が小さく雲の上に見える。
拡大して、山の形をみると同じくコニーデ型の山だと思う。
飛行機が傾いて、窓の外の風景が真下に見える。
水平飛行に戻り、普通の角度で街のようすが見えてきた。
家の形がはっきりと区別できる高さまで、高度が下がってきた。
着陸態勢で、スカルノ・ハッタ空港の敷地内に入って来た。
着陸して、滑走路を走る。
逆噴射の大きな音がして、急激な制動がかかり、飛行機がスピードダウン。
飛行機はタキシングして、目的のスポットに横付けして到着完了。
窓の外を見ると社名の無い飛行機が横に止めっている。
日本のラッピング飛行機のように後ろ半分に絵が描かれている。
今回の飛行機で分かった事。
遠くに小さくいっぱい見えるコニーデ型火山(富士山型火山)より、近くに見える富士山ひとつの方が感動が大きいことが分かった。
私は、量より質を選びたい。
以前撮った、日本の夏の富士山の写真を参考にのせてみました。
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