ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤ空港より初めてのPRLITA AIR で帰る(スカルノ・ハッタ空港へ着陸編)

2023年3月10日 金曜日

ジャカルタ行きのPRLITA AIR に乗って、ジャカルタへ降りようとしている。

少し前に機内放送で、スカルノ・ハッタ空港へ着陸する案内があった。

飛行機が下降を続けて、窓の外の風景も変わってきた。

高度が下がってきた

窓の外の主翼前に付いているスラットが下方へ動いて、更に下降を続けている。

主翼前のスラットが作動

低く浮かんでいる雲と同じ高さまで下りてきた。

低い雲と同じ高さ

街並みが見える高さまで、降りてきた。

街並みが見える

戸建て住宅まで判別できる高さまで下りてきた。

家の形がわかる

高速道路のジャンクションが見える。

高速道路を走っていると分からないが、本格的なジャンクションの形状をしている。

高速道路のジャンクション

窓の外の高度は、もうそんなに高くない。

着陸態勢①

初めて見るスカルノ・ハッタ空港での着陸態勢の窓の外の風景。

伊丹空港のように、家が密集している所へ降りていくのだと初めて知った。

今回着陸の様子の写真をいっぱい載せましたが、ビデオからの写真切り取りでした。

さすがに、窓の外をこんなに写真を撮るのは・・・😅。

着陸態勢②

PRLITA AIR の機体は、スカルノ・ハッタ空港の第3ターミナルへ定刻着陸。

LION グループ機は、みんな第2ターミナル着陸なので、いつもごった返して、荷物の受け取りに時間がかかる。

一つの荷物受取のターンテーブルに、同時に2便分が載り、荷物受取に1.5時間待ちの経験を思い出させる。

インドネシアの場合、荷物預け率100%近い満席の2便の人が集まつると、ターンテーブルにも簡単にはたどり着けない。

その点、PRLITA AIR は、すいている第3ターミナルで荷物の受け取りもスムーズに出来、今までになく快適に空港をあとに出来ました。

 

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