2023年3月10日 金曜日
ジャカルタ行きのPRLITA AIR に乗って、ジャカルタへ降りようとしている。
少し前に機内放送で、スカルノ・ハッタ空港へ着陸する案内があった。
飛行機が下降を続けて、窓の外の風景も変わってきた。
窓の外の主翼前に付いているスラットが下方へ動いて、更に下降を続けている。
低く浮かんでいる雲と同じ高さまで下りてきた。
街並みが見える高さまで、降りてきた。
戸建て住宅まで判別できる高さまで下りてきた。
高速道路のジャンクションが見える。
高速道路を走っていると分からないが、本格的なジャンクションの形状をしている。
窓の外の高度は、もうそんなに高くない。
初めて見るスカルノ・ハッタ空港での着陸態勢の窓の外の風景。
伊丹空港のように、家が密集している所へ降りていくのだと初めて知った。
今回着陸の様子の写真をいっぱい載せましたが、ビデオからの写真切り取りでした。
さすがに、窓の外をこんなに写真を撮るのは・・・😅。
PRLITA AIR の機体は、スカルノ・ハッタ空港の第3ターミナルへ定刻着陸。
LION グループ機は、みんな第2ターミナル着陸なので、いつもごった返して、荷物の受け取りに時間がかかる。
一つの荷物受取のターンテーブルに、同時に2便分が載り、荷物受取に1.5時間待ちの経験を思い出させる。
インドネシアの場合、荷物預け率100%近い満席の2便の人が集まつると、ターンテーブルにも簡単にはたどり着けない。
その点、PRLITA AIR は、すいている第3ターミナルで荷物の受け取りもスムーズに出来、今までになく快適に空港をあとに出来ました。
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