2023年3月12日 日曜日
前回訪れたCity Walkにある『Kasiwa(かしわ)』さんに1か月ぶりに来た。
日曜日の昼遅く店を訪れた。
店は空いている、テーブル席もかなり空いている。
しかし、あえて奥の誰もいないカウンター席に座った。
👇 前回来て同じものを頼んだ時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
メニュー表とは別の新メニュー表。
新メニューの内容は、日本人が好きそうなものが選ばれているような気がする。
概算金額は、Rpの金額からゼロを2つ消せば日本円になる。
注文する『ねぎとろ爆丼』の写真。
前回訪れた時にメニューを流し読みしたので、『ねぎとろ爆丼』の爆の漢字を瞬時に読み取れなかった。
今は、拡大して見ているが、前回は離れて見ると黒色の塊に見えた。
サラダのサイドメニューから『Pari-Pari』Salad を選んだ。
注文した料理が届いた。
ワサビ醤油を自分で調節して作って、『ねぎとろ爆丼』かける。
見た目以上にご飯とねぎとろが丼に入っている。
メニュー名の『爆』は、量が多いところから来ている?
食べていて、前回気がつかなかったことがある。
『ねぎとろ爆丼』の中にたくあんのさいの目切が入っている。
食感と味の良いアクセントになっている。
パリパリの食感を出すための食材が入っているサラダ。
これは、何人かで分けて食べる料理だと思う。
1人で食べるのには、少し量が多い。
キャベツの千切りとトマトの角切りを底からかき混ぜて、マヨネーズと馴染ませる。
生野菜が不足気味のインドネシアの食事の中で、この量のサラダを食べると体が喜んでいるのがよく判る。
年齢的に揚げ物主体の食事が、時につらい時がある。
カウンター席の後ろにある本棚から漫画を借りて、日本語の読書。
今日、わざわざカウンター席を選んだのは、本棚の日本語の漫画を読みたかった。
インドネシアの休日の午後、リラックスした時間をお茶を飲みながら、他に人が居ないカウンター席で、漫画本を1冊読み終わった。
料理も美味しかったが、何か贅沢な時間の過ごし方が出来た気がした。
【別の日に訪れて、頼んだサイドメニュー】
KANIKAMA&CHIKUWA ISOBEAGE(カニカマ&竹輪の磯部揚げ)
メニュー名を見ただけで、食べたくなって注文してしまった。
日本で食べるような『天つゆ』が付いている。
すりおろしたショウガと大根おろしも付く。
カニカマと竹輪の磯部揚げの天ぷら、インドネシア感ゼロの料理。
完全な酒のつまみで、ねぎとろ丼のサイドメニューには少し合わなかったです😅。
見た目で食べたくなって注文した料理でした。
ビールのお供には最適、ショウガ+大根おろしの『天つゆ』は完璧な仕上がり。
【参考金額】
ねぎとろ丼、お茶は前回と同じなので省略しました。
PARI PARI SALAD(パリパリサラダ)Rp34.800(335円)
KANIKAMA&CHIKUWA ISOBEAGE(カニカマ&竹輪の磯部揚げ)Rp39.800(383円)
これに2種類の税金がかかるので約+15%アップ。
ー
ランキング参加しています。