2023年2月11日 土曜日
土曜日の夕方6時過ぎで、City Walk のLT1(インドネシア表記の1階)の食事処エリアが混んでいる。
City Walk Jakarta 居酒屋 かしわ(Kashiwa)さんに入った。
👇 昼間に行った時のブロブです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
いつものテーブル席がいっぱいで、カンター席を勧められた。
そもそも、かしわ(Kashiwa)にカウンター席があるのを知らなかった。
少し奥まったカンター席を紹介されて、席に着いた。
カウンター席からの様子は、インドネシア語「ゼロ」の日本の居酒屋の世界。
カウンター席を振り向くと、壁に雑誌コーナーがある。
全て、日本の漫画とゴルフ雑誌になる。
ジャカルタの日本人の間では、ゴルフが盛んである。
ジャカルタには、特に観光地が無く、休日時間を持て余している人が多く、その人たちがゴルフによく行っている。
なので、漫画以外は全てゴルフ雑誌。
前も後ろも、インドネシアに居ることを忘れさせる風景ではある。
ジャカルタに来て、色々な所の日本食屋さんで『だし巻き卵焼き』を食べた事がある。
メニューにだし巻きと書いているが、ダシ味を感じたことが一度もない。
なので、今回はあえてメニュー名『明太マヨ 卵焼き』を選んだ。
メイン料理が来る前に、一個『明太マヨ 卵焼き』を食べてみた。
玉子焼きは、普通の塩気の薄い卵焼き、上にかかっている明太マヨで、かろうじて味変している。
味は普通だが、インドネシアでこの見た目は『合格』のような気がする。
ただ、リピートするかは・・・?
注文した新メニューの中から選んだ『ねぎとろ〇丼』。
新メニューのメニュー名がひらがなと漢字で書かれていたが、『丼』の前の漢字が潰れて、読めなかった。
ねぎとろの中に、小さくさいの目状にカットされたタコとキュウリが入っていて、食感にアクセントがあって良い。
ねぎとろの量も多く、上にのったトビコもプラスされ、味と内容的に満足できるもので、美味しかった。
ガリに見える白い物、実は大根の甘酢漬け、やはりここは普通のガリでいてほしかった。
でも、こちらはまた食べに来たい。
【参考金額】(レシート表示)
OCHA DINGIN Rp9.000 (DINGIN :冷たい(インドネシア語))
MENTAIMAYO TAMAGOYAKI Rp34.800
NEGITORO BAKUDON Rp62.800
Service Charge Rp5.330
TAX Rp11.193
Toral Rp123.200
実際の合計Rp123.123 少しの金額だが、切り上げ処理されている。
レシートから『ねぎとろ〇丼』は、『ねぎとろ ばくどん』が判明。
推定文字『爆』、活字でなく筆文字風の漢字で、メニューをチラ見しただけでは分からなかった。
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